今月は5/21(日)の大江戸骨董市に出店予定です。
先月の骨董市でも、沢山のお客様にお立ち寄りいただきました。わざわざのお立ち寄り、どうもありがとうございました。おかげさまで、私は大変力をいただきました。
写真は麻の布。
現代でも勿論そうですが、布は用途によって、生地の厚みや特徴の異なるものを用います。それは糸に用いる繊維の個性を選ぶところから始まっているように思います。
夏の着物には軽やかな薄手となるような細い糸を、
仕事着には強度を保てるようやや硬さのある繊維から細すぎない糸を、肌の近くに纏うものは、生地を柔らかく加工して(晒して)から、など。(布ができるまでには、本当はきっともっと複雑に複雑に続きますが、頭脳と文才がなく、ここまで。)
生活の中にも布が沢山あり、風呂敷や幕、蒸し布、蚊帳生地、など様々な布が残っており、働く布には、見に纏うものとは異なる布が用いられていることがわかります。
糸の細さや織密度などの布の違いを、全て手仕事のみで成していた古い時代の手紡ぎ(手績み)手織布、
もし骨董市でお会いできましたら、親しみ愉しみ、布を広げて、是非ご覧になってみてください。
麻の布、いつも通り(か、やや多めに)持っていきます。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
4/2(日)有楽町の大江戸骨董市に出店します。
以降は、5/21(日)、または4/30(日)の出店も申し込むかもしれません。
3月の骨董市では、沢山のお立ち寄りとお買い上げ、誠にありがとうございました。
初めて骨董市へご来場くださったお客様や、日本の染織にお詳しい海外の方が何組もおられたり、大変活気のある回となりました。
お立ち寄りお買い上げくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
写真の布は、一部ご売約済みとなっていますが、特に木綿はまだ沢山ございます。(写真の布は、幕末明治頃の木綿で、カッパの裏地。縞は芭蕉布。)
4月も何卒よろしくお願いいたします。
お取り置きのあるMさま、
お電話番号を誤ってメモしてしまったようです、、
長らくご連絡できず申し訳ありませんでした。
ご都合の合う際、またぜひお立ち寄り下さい。
最近の仕入れから、
糸味のよい格子と、しっかりしたさん崩しの木綿。
さん崩しは、色味が私には初見で、僅かに茶が入っています。(もしかすると、茶がもとは紅っぽい色だったかもしれないと想像したりしています。違うかもしれませんが。)
織物は、時間をかけて糸一本ずつを手で紡ぎ、
織りの設計に合わせて計算し、経糸と緯糸を用意して、
先に染める場合には、またさらに緻密に下準備をして染めを行い、
必要があれば幾度も重ねて草木染めを繰り返し、
糸に糊をつけるなどして、途中何度も整えながら、
やっと経糸を織機にかける手順をして、織りの工程に入る。(表現が不十分ですみません。)
そんな経緯を経て作り上げられる手紡ぎ(手績み)の布に、個人的には多大なる敬意と憧れを抱いています。
私は織ることや作ることをしていないから、ただ買って仕入れたものを売っている、という形にもなりますが、
日本の染織物の美しさや、手仕事で作られた布の魅力を、少しでも沢山の方に伝えられたらという気持ちで、細々とやっています。(諸々至らず、力不足の極みです。)
今月3/19(日)、大江戸骨董市に出店します。
ここ数ヶ月で、日本の古い布を求めて、木綿が多く入りました。
お時間ございましたら、どうぞお早めの時間に、ご来場ください。
※写真の布の通販対応は骨董市以降(20日以降)とさせてください。申し訳ありません。
3月19(日) 有楽町の大江戸骨董市に出店します。
様々な方から、少しずつ良いものを仕入れさせていただきました。
お時間ございましたら、是非お早めのお時間にご来場ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
1/15(日)、末広町蚤の市に出店していました。
おかげさまで、大変楽しい1日となりました。
ご来場、お買い上げくださったお客様、
出店者の皆様方、主催の安藤さんとご友人の石井さん、
気にかけてくださった皆様、
心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
また、ご入場までにお待ちいただいてしまったお客様、
大変ご不便をおかけしました。
感染症対策へのご協力どうもありがとうございました。
古い布を集めて売る、ということを続けていたおかげで、様々な方々とお会いすることができました。
今回は特に、久方ぶりに屋外の骨董市以外の催しに参加し、はじめましての方々にも沢山お会いできました。
普段ならばご一緒できないような方とも、同じ空間で商いさせていただき、感慨深く不思議な想いでした。
どうもありがとうございました。
次回は3/19(日)大江戸骨董市に出店予定です。
ご覧になりたい類のものがありましたら、事前にお気軽に、お知らせください。
最近も、ゆっくり布の勉強(自習)を再開し、仕入れにも結構頑張って出向いています。
布を通して沢山の出会いがあり、嬉しく有難いです。
今年も変わらず、子育て優先で牛歩の日々、出店回数も業者として少なめになりますが、
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
来年の出店予定のお知らせです。
久々の、室内催事参加です。
末広町蚤の市
@suehirochonominoichi (Instagramアカウント)
日時
2023年1月15日日曜日
12:00-18:00
会場
アーツ千代田 3331 B104,B105
https://www.3331.jp/
出店
古物 至る
じんた
タタ
ナイマ
半畳古道具店
古い道具
茂|呂
吉川古道具
mabsau
Office Kikuchi
outernet
Soil
UNTIDY
教草
入場無料
※施設入口での検温、消毒、来館者表記入をお願い致します。入場制限あり。
お問合せ
末広町蚤の市実行委員会
@suehirochonominoichi
※最新情報はInstagramにてご案内します。
会場最寄りは末広町駅、御徒町駅、秋葉原駅など。
同日は大江戸骨董市も開催されます。
どうぞよろしくお願いいたします。
11/6(日) 有楽町の大江戸骨董市に出店予定です
次回10/23(日)の大江戸骨董市
どうぞよろしくお願いいたします。
10月は、下記の日程で有楽町の大江戸骨董市に出店します。
10月1日(土) 地面の上で、古物と布。
10月23日(日)テーブル出店。▶︎地面の上、に変更しました。
ご覧になりたいもの、などございましたら、お気軽にリクエストください。
12月から数ヶ月、出店お休みしてみようかな、と思っています。(いまのところ、、)
10月もどうぞよろしくお願いいたします。
9月11日、有楽町の大江戸骨董市に出店します。
写真は繕いのある古布、洗ったばかりの葛布。
前回(8/20)掲載した色とりどりの更紗も、まだ旅立つことなく手元にございます。
色々持って参ります、よろしければお立ち寄りください。
どうぞよろしくお願いいたします。
8/21(日)、有楽町の大江戸骨董市に出店します。
※7/24(日)の大江戸骨董市は、諸事情により開催中止となりました。
ご予定くださっていたお客様には、大変申し訳ございません。
8月の残暑に、お目にかかれる時を心より楽しみにしております。
(8月、テーブルを使用する形態で出店予定です)
※写真のヨーロッパ更紗は売約済み。
7月24(日)有楽町の大江戸骨董市に出店予定です。
※(→諸事情により開催中止となりました。申し訳ございません。
次回8/21(日)に参加します。7/23追記)
先日6/19(日)は、出店キャンセルし、失礼いたしました。
7月はテーブルのある形態で出店します。
いつも地べたに布を敷き、その上で古布や古裂をご覧いただいておりましたが、お客様にとって見辛く、心苦しく感じておりました。
今回は実験的に?、テーブルを借りて出店します。
いつもと場所が異なりますので、当日朝投稿に位置を追記します。
どうぞよろしくお願いいたします。
5月22(日)
6月5日(日)
6月19(日)→キャンセルしました、申し訳ありません。
有楽町の大江戸骨董市への出店を予定しています。
日本の麻や木綿の織物、
インド更紗など、ご用意しています。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
在庫状況へのお問い合わせなども承っております、お気軽にお声掛けください。
4/17(日)、急遽出店できることとなりましたので、
有楽町大江戸骨董市に出店します。
出店位置は、いつもと違うAのエリアだそうです。
(和ものの多い場所と伺っています)
更紗や麻を詰め込んで参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
4/3大江戸骨董市に出店予定です。→中止となりました
どうぞよろしくお願いいたします。
※4/3(日)の大江戸骨董市は、天候不順のため中止となりました。申し訳ございません。
次回の週予定は未定です、決まり次第、お知らせいたします。
何卒よろしくお願いします。
3/12土曜、有楽町の大江戸骨董市に出店します。
9時前から14時か15時までに撤収いたします。
土曜日の開催です。
何卒よろしくお願いいたします。
やっと、次の出店予定を決めました。
3/12土曜、臨時開催の有楽町大江戸骨董市です。
※3/6日は今のところ不参加です。もし変更でましたらお知らせします。
ご覧になってみたい類の品がございましたら、
お問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。
写真は摺箔のはぎれ。お焦げ箇所あり。
トーハクに、摺箔のきちんとした衣装(お能)が展示されていました。そちらは18世紀とされていました。
1/16(日)は、有楽町の大江戸骨董市に出店予定でしたが、
諸事情により、急遽出店をキャンセルいたしました。
次回は3月に出店できたらと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。
写真は、準備中のはぎれたちの図。
昨年から、特にはぎれの整理に苦闘しておりましたので、布と向き合う余裕を作りたい、と感じる日々です。
※諸事情→子供の通い先で流行り病が判明しました。濃厚接触者には当たらないようですが、念のためと思い、キャンセルいたしました。何卒ご了承下さいませ。
皆さま、引き続きどうぞお元気でお過ごしください。
お目にかかれる時を、心待ちにしております。
12/19(日)は有楽町の大江戸骨董市に出店します。
持っていく品物の一部、写真にてお知らせです。
年内最後の出店です。
どうぞよろしくお願いいたします。
出店位置は当日の朝まで確定しませんが、通常は会場中央付近の、
地面に布を敷いて、その上に品物を並べている女性陣の中に紛れています。
朝は特に冷えますので、あたたかくしてご来場ください。ご不便をおかけいたします。。
今月の出店は、12/19(日)有楽町の大江戸骨董市です。
年内最後の出店となります。
まだ品物の荷造りを終えていませんが、
色々な更紗のはぎれ、自然布(着物のはぎれなど)を持っていくつもりでおります。
何かご覧になりたいもの、お探しのもの、がございましたら、お気軽にお問い合わせください。荷物に詰めるようにいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
11/21(日)、有楽町の大江戸骨董市に出店します。
今回は諸外国のはぎれを沢山持っていきます。
(沢山あるので、12/19にもきっと持っていきます。)
←追記、後日、通販対応いたします。お問い合わせ下さい。
上の写真右は、片手掌に載るくらいの、小さな、数百円のはぎれたち。
小さい故に手頃ですが、どうか捨てられずに、最後まで愉しんでいただけたら、、、そんな方々のもとへ辿り着きますように。
左は、両手掌に載せて収まるか収まらない位のもの。¥2000-¥4000台としました。
真ん中の金更紗は約15×22.5cmでした。
下の写真右は、ミシンで穴を直してある更紗。直しが多数ありますが、赤が綺麗、文様のある箇所も綺麗です。
左は、手放し難いはぎれから3点。いずれも数万円代です。
写真内右だけは、日本の染め、明治に近い頃のものと思われます。
←追記、どれが日本での染めか、よくわからなくなってきました。。わからぬなりに、更に熟考します。
この他にも、外国の更紗はぎれは多数あります。
11月は、展示会や催しの多い季節です。
今年はまだ寒すぎず、気持ちよく過ごせますし、
何より遠出を控えていた方々には、やっと思い切れるような昨今の気配。
皆さまの今の季節が、心地好く愉しい日々でありますように。
せっかくお時間を割いてお立ち寄りくださる皆さまに、
来てよかったと思えるお買い物をしていただけるよう、品物の準備に努めて、お待ちしております。
今回もいつも通り、9時前位から15時頃までおります。
どうぞよろしくよろしくお願いいたします。
11/7(日)有楽町の大江戸骨董市に出店予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
年内、こちらの日程で、
有楽町の大江戸骨董市への出店を予定しています。
11月7日(日)
11月21日(日)
12月19日(日)
どうぞよろしくお願いいたします。
写真はヨーロッパ更紗のはぎれ、
どんなものに仕立てられていたのか、綺麗な円形が2枚です。(直径19cm)
少し前に、インド更紗やヨーロッパ更紗など、小さいですが、柄の美しいはぎれを幾つも譲っていただく機会に恵まれました。
少しずつ骨董市に持って参ります。
もしご覧になりたいお目当ての布のジャンルが決まっておりましたら、出店日に持って行く予定かどうか、お手数ですがご連絡いただけましたらと思います。(更紗、和更紗、麻布、絹のもの、、、など)
その日に限って、それは持ってこなかったとか、そんなことがあると、申し訳ないのと、残念ですので。。
お手数ですが、どうかお気軽に、できましたら、少しお早めに、ご連絡下さい。可能な限りの対応をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
10月3日、有楽町の大江戸骨董市に出店します。
(次の出店は11月です)
久方ぶりにお客様とお目にかかれると思うと、何か少しでもよいものを持って行かなくては、という気持ちが強くなります。
いつも通り色々持っていきます。
こういった類のものが見たい、とのご要望も承っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
自宅のベランダに時折出て、季節が移ろったことを実感しながら作業しています。
この秋の出店予定は、
10/3(日)の有楽町大江戸骨董市
のみとなりそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
9/18,19に開催予定であった鎌倉古美術展2021秋は、
感染状況等を鑑み、中止といたしました。
ご予定くださっていたお客様、申し訳ございません。
なお、10/17の大江戸骨董市は、諸事情により出店を断念しました。(万が一変更があれば、また改めて告知いたします)
出店や品物の投稿を控えてばかりですが、
静かに品物を蓄えながら、またお目にかかれる時をたのしみにしています。
ご希望のお品物があるか等、在庫状況や、通販のお問い合わせも承っております。
よろしくお願いいたします。
残暑お見舞い申し上げます。
来月9月18,19日に開催予定であった鎌倉古美術展は、感染状況を鑑み、中止することといたしました。
久々の出店、鎌倉に参加することを自らの愉しみとして思いながら、これならと感じられる古い布や道具を、少しずつあつめておりました。
またいつの日か、今よりずっと穏やかな気持ちで、お客様をお招き出来る時を、心から待ち望んでいます。
なお、10月からは有楽町の骨董市が再開となる予定です。
感染状況を気にしながら、今のところは教草も出店予定です。またお知らせいたします。
皆様とお目にかかれる時を、たのしみにしております。
どうぞご自愛ください。
今週末、5/16(日)大江戸骨董市が開催される予定となっております。
※天候等により、急遽中止となる場合もございますので、大変お手数ですが、当日の投稿もご確認くださいませ。
(中止の場合、こちらに加筆します)
色々悩みましたが、教草も以前より申し込んでおりましたので、出店参加させて頂きます。
場所はB-10-6、いつもいる辺りです。(会場中央付近の床に並べている一郡)
このような事態の最中ですので、もしご来場くださる際には、どうかご無理のない範囲で、くれぐれもお気をつけてお越しください。
会場では検温と、マスク、消毒のご協力を皆様にお願いしております。
教草は、同業の先輩方と久方ぶりにお目にかかれるのを楽しみに行ってきます。
写真1番上は、木綿色々。
特に右の格子木綿は、仕入れられたことが嬉しく、力が湧きました。広巾で、和綿ではなさそうな雰囲気です。
(Instagramにもう少し見やすい写真と、寸法を載せています。ご覧になれない方は、お問い合わせ下さい。)
下は、麻色々。そして裂織細帯。
週明け月曜日以降、通販も承ります。
写真では実物の色味から、どうしても離れてしまいますが、できる限りで雰囲気や状態等お伝えしながら、ご対応させていただきます。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
5月9(日)に予定されていた、有楽町大江戸骨董市は、会場からの要請により中止となりました。
次回の出店は5月16(日)の大江戸骨董市を予定しておりますが、中止となる可能性もございます。
開催に関する情報は、また改めてお知らせします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
最近はホームページリニューアルに向けて準備をしています。(自分では理想ばかりで、全く構築できないので、作っていただいています。)
トップページに使おうと思っていた想い入れある布が、手元から旅立ってしまったので、それに代わるものを選んでいるところですが、
自分にとっての、古物(布)の世界の動きが静かになってしまって、頭の中も、感覚的なことも、普段以上に鈍くなっています。
新鮮な風を取り込んで、清らかに過ごしたいです。(と、移動中の電車の窓が全く開いていなくて、本当にそう思いました。いつも開けにいきます。)
写真の布は今のところ非売品です。何卒ご了承下さい。
先月の骨董市へのお立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございました。
4月は出店をお休みし、
次回は5月9(日)、16(日)の有楽町大江戸骨董市に
申し込みました。
開催に関する情報は、また改めてお知らせします。
メールやInstagram経由での、
品物の通販、
お探しの布が在庫にあるかなど、
引き続き承っておりますので、いつでもご連絡ください。
直接ご覧いただけない分、力不足ながらも、
出来る限りの対応を心がけております。
何かの折に、思い出していただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真は、古い小袖裂と、素襖か何かの絹織物のはぎれ。
裏打ちされ、表具などに一部を切り抜いて使った、のこり跡でした。
不思議なもので、この状態でもそれなりに雰囲気が漂い、絵になる存在でした。(骨董市にてご売約済み)
この布に限らず、ちょっとしたもの、実は特別なもの、に目に留めてくださる幾人ものお客様、いつもありがとうございます。
色々探し、手入れをして、布の魅力が最良に目に留まるよう、僅かながらに努めます。
またお目にかかれる時、愉しんでいただける時を、
心待ちにしております。
3/27土曜日の臨時開催、
有楽町大江戸骨董市に出店します。
取り急ぎ、お知らせでした。
何卒よろしくお願いいたします。