展示会exhibition

点店

 

 


 

「点店」は、中央区と港区に点在する辺境の古道具店を

点と点で繋ぐ〈古道具展〉です。

5年半前から開催していた点店ですが、
メンバーの移店等を機に、今回の開催が最後となります。

 

会期:2020年12月21日(月)~24日(木)

教草は逆光さんに品物を出品いたします。

初日21日(月)は、教草ひとりが店番をする予定です。(逆光店主は初日不在。)

逆光さんの最寄り駅は、八丁堀、宝町。
少々歩きますが、東京駅などからも歩けます。(八重洲口より10分程)

 

※営業時間は、会場となる4店舗で異なりますので、ご注意ください。

※ご来店の際には、マスクのご着用、手指の消毒等にご協力下さい。

「日本の古布 縞と格子」 併催「更紗と古裂」

2017 10/25-31

 

 

日本の古布 縞と格子 /GINZA FASHION WEEK

(併催) 更紗と古裂 /銀茶会
 

2017年10月25日(水)―31日(火) 午前10時―午後8時(最終日午後7時30分まで)

松屋銀座7階

デザインコレクション イベントスペース

出品/教草oshiegusa , 5884ANTIQUES

詳細/http://oshiegusa.com

 

江戸から昭和までに日本で作られた古布を通して、日本のものづくりの源流の一端をご紹介します。

第13回 GINZA FASHION WEEKにちなみ、衣服等に用いられてきた、縞や格子の古布を、様々に集めました。

また、100年以上昔から人々に愛されてきた、異国の更紗や日本の古裂を、銀茶会の季節に合わせご紹介いたします。

 

本年1月に開催させて頂いた販売会の同スペースで、

2つのテーマから古布と古裂をご紹介する企画です。

 

こちらの販売会終了後、暫くの間、教草は展示販売の機会をお休みします。

詳細またまた更新いたします。

秋のご予定に加えて戴けましたら幸いです。

何卒よろしくお願いいたします。

 

 


 

教草 古布展

2017 5/27-6/4

 

 

5/27(土)~6/4(日)

ギャラリーうつわノート

11:00~18:00

会期中無休

教草 在店日 5/27,28
 

江戸から昭和までの、麻、木綿、絹、自然布、和更紗、大判布……

様々に、約300点の古布をご用意します。

また、骨董うまこしさんのご協力で、古布と楽しめる古物も

販売いたします。
 

今まで、布には余り眼を向けることがなかったというような方にも、

この特別な機会に、日本の古布へのご興味やご関心を持って頂けましたら幸いです。

詳細はうつわノートさんのHPを御参照ください。

 

 
ご来店心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

写真左:江戸の小袖裂
写真右:襤褸の断片

春の鎌倉古美術展 2017

5/6(土) 7(日)

 

 

2017年 5/6(土) 7(日)

11:00-17:30 (@西御門サローネ )
〈 Kamakura antiques exhbition 〉

春の鎌倉古美術展2017 に出店します。

 

年2回、鎌倉西御門サローネを会場に開催している鎌倉古美術展。

仏教美術や和骨董、アジアの品物からジャンクまで、

様々な分野から、この度は15軒の店主が集まります。

西御門サローネは、大正に建てられた作家里見とんの邸宅で、

趣ある洋室(1階)と和室(2階)をお借りして行います。
 

教草は、いつもの雰囲気の麻布や木綿に加え、

幕末明治頃の和更紗や型染め、

大正更紗や昭和のはぎれ、

アジアのはぎれ、等を整えてお持ちします。

 
連休最後の土日、ゆったりと裂を眺め、

鎌倉の特有な空気と共にお愉しみ頂けましたら幸いです。

ご来場心よりお待ちしております。

 

鎌倉古美術展facebookも、よろしければご覧ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

点店4

2016 12/9~13 終了しました

「点店」の第4弾、「点店4」開催します。

今回も、会場は中央区内の古道具店4店舗。計8業者が出店します。

※教草は、茅場町のMAREBITOに出店します!

 
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「点店」は、中央区に点在する辺境の古道具店を

点と点で繋ぐ〈古道具展〉です。

 
会期:2016年12月9日(金)~13日(火)

※4店舗ともに会期中無休、営業時間は各店で異なります。

詳細は点店Facebookページ、各店ホームページよりご確認ください。

 

 
参加店

N°CONCEPT
11:00-20:00 【東日本橋駅B1出口徒歩2分】
http://noc2012.exblog.jp

 
MAREBITO /共同展示 「dubhe」,「教草oshiegusa」
12:00-19:30 【茅場町駅1番出口徒歩3分】
http://mare-bito.com
 

書肆逆光 /共同展示 「世界」
12:00-19:00 【八丁堀駅A5出口徒歩3分】
http://gyakko.blogspot.jp
 

さんのはち /共同展示 「十月」
12:00-18:30 【新富町駅3番出口目の前】
http://3no8.jimdo.com

 

近隣

pragmata gallery (逆光と同じビル3F)
http://pragmata-gallery.tumblr.com

うつわノート八丁堀店(逆光と同じビル4F)
http://utsuwa-note.com/hatchobori

 

今回も特典付きのスタンプラリーをご用意しています。

皆様のお越しを、心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いします。

 
※過去のレポート+各店の詳しいご紹介は、ロータス・ブルーさんの「青蓮亭日記」をご参照ください。

※点店に関する教草の日記はこちら→

「繕いの古布」展示販売 MATSUYA GINZA

2017 1/11~17

 
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1/11(水)~17(火)
「繕いの古布」松屋銀座7F デザインコレクション・イベントスペース
10:00~20:00 (最終日1/17は17時終了)

第730回デザインギャラリー1953企画展「繕う 漆繕い・焼継ぎ・鎹繕い」に連動し、

会場横のデザインコレクションにて、「繕いの古布」の展示販売をいたします。

教草は1/11(水)~15(日)在店予定です。
 

 

糸1本を手で作るところから始まる、古い時代の染織品に触れていると、
良質なものには品があるという言葉を、曖昧ながらも実感します。

昨年の11月頃、器の金継ぎ繕い展示会に関する販売を。とお声がけ頂き、
この度こうして出店させて頂ける運びとなりました。

決して長い準備期間を持った訳ではありませんが、
特に美しいもの、を数点。
お買得なもの、も数点。
襤褸もほんの数点。
できる限り、色々な繕いのある古布をご用意しました。

日本の古い裂や布の魅力を、様々に感じると共に、
現代のそこかしこにはなかなか見られない、
凛とした手仕事や素材の美しさ、
古いもの特有の、長い時が刻まれた様子を、
お楽しみ頂けましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。
 

※デザインギャラリー1953では、
佐久間年春氏による漆繕い・焼繕い・鎹繕いの器の展示会
「繕う」
を開催中です。

展示会では、作品の販売はいたしておりません。
HPより、以下抜粋。

古来より、日本人は、欠けた器に繕いを施し、そこに特別な美を見出してきました。
例えば、本阿弥光悦の赤楽茶碗「雪峰」や古田織部の井戸茶碗「十文字」など、割れや欠けを繕うことで、新たな美を見出すとともに、新たな価値をも生み出しました。 陶磁器を繕う技法は、漆繕い(金継ぎ、銀継ぎなど)、焼継ぎ、鎹繕い、などさまざまなものがあります。 本展では、日本人の独特の美意識とも捉えられる「繕い」に眼を向けようと思います。 さまざまな技法で繕い、継がれたものの奥深い美しさにご注目ください。

展覧会担当 川上元美からのメッセージ

陶磁器の繕いは、茶の湯が生まれた室町時代に遡る。欠けや綻びを修理することで、独特の美や価値観を生み、さまざまな繕いの技法が生まれた。金継ぎは、現代人にも馴染み深いが、本展では、漆繕い・焼継ぎ・鎹繕いなども紹介する。日本人が持つ美への眼差しを2017年の年始にご高覧いただきたい。

展覧会概略

タイトル:第730回デザインギャラリー1953企画展「繕う 漆繕い・焼継ぎ・鎹繕い」
会期:2016年12月27日(火)〜2017年1月23日(月)
午前10時〜午後8時・最終日午後5時閉場・入場無料
会場:松屋銀座7階・デザインギャラリー1953
展示・監修:佐久間年春
協力:雨宮秀也、小澤實、黒田泰蔵、bar cafca、福田義竜、山口信博(敬称略)
展覧会担当:川上元美