今週は、物件探しやいつもの仕入れに加え、
骨董店や、先輩方の展示会などへ行ってきました。
写真はかりんの木です(某国立博物館の敷地内で)。
かりんと言えば、湘南に住んだ頃、よく通ったギャラリーを思い出します。
鬱蒼とした庭にかりんの木があって、黄色く熟したのをもらったりしました。
他にも色々な記憶がありますが、自分にとって居心地の良い空間で、
なんだか理想以上の場所でした。
ものや人との出会いをはじめ、元気をくれた小さな出来事は、
ふとした時に思い出されて、また心強いような、心地良いような感覚を思い出せてくれます。
私にとって、お店やギャラリーというのは、そういうものをもらえる大切な場所です。
、、というわけで、この秋も相変わらず様々な方にお世話になっています。
10月5日(日)、26(日)大江戸骨董市に出店します。
(5日は台風のため、中止となりました。)
有楽町国際フォーラムで、9時~16時の開催です。
麻の晒布や、木綿のBOROを多めに持っていきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
ものたち 食器類、道具類を更新しました。
今度の出店(21日)には、こちらへ更新した以外にも、食器類が多くなりそうです。
(多いと言っても、1番多いのはどうしたって布たちです。。)
そのほかハギレ、絹もの、素材、など、当日の天候次第で調整させていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
(棗)
(茶碗)● Sold
(行灯皿)● Sold