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  • 2(日)有楽町
  • 2017.03.29.Wed

 

 

左は麻の仕事着。(部分)

使用を繰り返したことで色が落ち、生地の質感も変容しています。
 

右は、暫く在庫にいる、藍色の刺子たっつけ。

お値段見直しましたが、大変お手頃という程ではありません。
 

4/2(日)の有楽町 大江戸骨董市 (9:00~16:00)に持っていきます。

  • 2017.03.29.Wed

 

 

紅板締めの半襦袢。明治以降のもの。

藍色のものが続いているので、明るい色を。
 

そろそろ桜の花が開いて、あの明るくやわらかな色を、

行く先々や街中で、また眺めることが出来るかと思うと嬉しく、

春の柔らかく明るい日を、待ち遠しくしています。

  • 2017.03.28.Tue

 

 
春と初夏へ向け、品物の準備をしています。

いつも通り洗ったり、ほどいたり、アイロンで整えたり、

という長い道です。(それは己の要領の悪さ故とも思っておりますが。)

 
良いかもしれない、と感じたものが、

破れていたり、裂けやすかったり……

結局売りにくくて、在庫に眠ったままになったり、、

良いものは陽の目を見てほしいので、

どうにか丁度よく整えられればと考えています。

  • 4月の出店予定 April schedule
  • 2017.03.19.Sun

 

 
3月も骨董市へのご来場お買い上げ、誠にありがとうございました。

 

4月の出店予定は

4/2(日)有楽町 大江戸骨董市 (9:00~16:00)

4/16(日)有楽町 大江戸骨董市 (9:00~16:00)

です。
 
5月には、2つの展示販売会を予定しています。

詳細は改めてお知らせします。

どうぞよろしくお願いいたします。

※写真の紅花染め麻布 sold

  • 19(日)有楽町
  • 2017.03.18.Sat

 

 

明日19(日)は有楽町 大江戸骨董市 (9:00~16:00)に出店します。

 
今回は道具殆ど無しの、布メインの品揃えとなります。

どうぞよろしくお願いいたします。

  • 小紋の文様帳
  • 2017.03.15.Wed

 

 

小紋染めの文様見本。

年代や作成の詳細はありませんが、昭和戦前までのもの。
 

小紋染めは、江戸時代に武士の袴地等に用いられましたが、

近現代においては、女性の絹着物に用いるものとして、イメージが定着しています。
 

この見本帳には、おそらく女性の着物地のための、

華やかさや、面白さの垣間見れる柄が、数多く見られます。
 

日本の独自の型染めや文様、型紙文化の変革過程の資料として、

興味深いものと感じています。

※ひとつずつの型には、番号がふられている限りで、
文様の名前は記載されておりません。

  • 外国の麻反物
  • 2017.03.14.Tue

 

 

日本の麻布反物がずっっと買えなかったので、

外国の(ミャオ族からと聞いた)反物を仕入れました。

3/19(日)の大江戸骨董市へ持っていきます。
 

三者三様、言葉や画像で、質感や違いを伝えるのが難しいです。。

気になられた方には、是非実物をご覧頂きたいですが、

もし何かございましたら、事前にお問い合わせ下さいませ。

  • 白い麻布
  • 2017.03.08.Wed

 

 

先日の骨董市へのご来場、お買い上げ、誠にありがとうございました。

次回の出店、19(日)有楽町 大江戸骨董市 (9:00~16:00)には、

布だけ、もしくは

布と形のままのもの(主に麻着物の類)のみ、をお持ちする予定です。

 
白くて見えにくい上の写真は、手績みの麻布と、

作業に集中できなかった日に、その麻布を縫い合わせたところ。

小さめのテーブルクロスにしました。

遊び半分のでこぼこな縫い目ですが、真剣な気分転換でした。
 

次回もどうぞよろしくお願いいたします。

新入荷のお知らせも、またお待ちください。

  • 5(日)有楽町
  • 2017.03.04.Sat

 

 
3月に入り、日中には春のあたたかさを感じられる日も出てきました。

先月は、在庫の引越し作業を行い、

売り物にはなりにくいような、小さなはぎれの山を改めて眺め、

やっぱり手のかかっている古いものは、面白いなと思ったりしていました。

写真はヨーロッパ更紗、日本の型染め(子供用の袴地)。
 

今週末5(日)は、有楽町 大江戸骨董市 (9:00~16:00)に出店します。

 

 
写真はコレクターさんからの古書、子供用の陣羽織(桃色)。

どうぞよろしくお願いいたします。