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  • 年の瀬
  • 2017.12.30.Sat

 

 

今年は川越うつわノートさんでの古布展をはじめ、

松屋銀座での販売会(「繕いの古布」、「縞と格子/更紗と古裂」)など、

今までにない大きな機会に恵まれ、

人とモノ(布)が巡り、繋がれていく様に

幾度も関わる事ができました。

 
本年一度でも足をお運び下さったお客様、

二度三度とお越し下さったお客様、

気にかけて下さった皆様、

道半ばの教草に、新しい機会を与えて下さった心広い方々に、

心より御礼申し上げます。

 
来年は諸事情により、出店・販売の機会をぐっと減らしますが、

丁寧で芯のある仕入れを理想に、

何より、布をよく見て理解する(しようとする……)ことを目指して、

引き続き日本の染織の世界と、近づいていたいと思います。

新たに仕入れた布たちを、どうかおたのしみ頂けましたら幸いです。

 
追記

今年はお客様の展示会や、染織の展覧会も沢山行き逃してしまいました。
ご案内を下さった皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。
残念無念です、申し訳こざいません。

  • 2018年の出店予定
  • 2017.12.28.Thu

 


 

2018年は、

5月前後に、有楽町 国際フォーラムの大江戸骨董市 への出店を予定しています。

日程は決まり次第、掲載させて頂きます。

 
oshiegusa Instagram教草Facebook も、よろしければご覧ください。

  • 終了しました
  • 2017.11.12.Sun

 

 

松屋銀座での販売会

「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 無事終了しました。

 
わざわざご来店下さった皆様、

通りすがりに眼を向けて下さった皆様、

おかげさまで幾つもの古布と裂が、

必要と感じて下さった方のもとへとおさまることができたのかな……と思っております。

心より御礼申し上げます。

 
合わせて、この機会を下さった皆様、広報にご協力下さった皆様、

お力添え下さった沢山の方々に感謝申し上げます。

 

まだほんの数年駆け出したばかりの布業者ですが、

今年もあたたかい沢山のご協力を得て、

活動を続けることができました。

松屋銀座での2度の販売会や、川越うつわノートさんでの展示会など、

大きな機会を何度も頂き、有意義な経験となりました。
 

来年は目に見える活動は、少しゆっくりしたペースをとりますが、

より愉しく魅力的な裂をご紹介できるよう、一層努めたいと思います。

裂や糸のことを、もっと深く見られるようになりたいです。

引き続き何卒、よろしくお願いいたします。

 

なお、次は来年春から初夏の頃、

有楽町の大江戸骨董市への出店を予定としています。

 
日程や、その他のお知らせ等、何か決まり次第こちらに掲載します。

  • あと3日間です
  • 2017.10.29.Sun

 

 

「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」

10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)

松屋銀座7F デザインコレクション イベントスペース
 

※古い更紗や縞帳の一部は、管理等の都合上、

教草在店時にのみ、店頭に並べております。

申し訳ございませんが、何卒ご了承下さい。

 
会期はあと3日間となりました。

連日、皆様のお立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございます。

おかげさまで、今回納品した品物の殆どを、スペース内に出すことができました。
(前回の2倍の量を持ち込んでいます。)

数は減ったはずですが、まだまだご覧頂きたい品物が並んでいます。

お時間ございましたら、是非お立ち寄り下さい。

 

今回の販売会の後は、諸事情及び、

仕入れの都合上、暫く販売会の予定はありません。

来年以降は、骨董市やイベントへの参加はいたしますが、

販売の機会を今までほど頻繁には行わず、

仕入れと手入れ、古い裂のお勉強……にいそしみたいと思います。

 

今年行わせて頂いたような販売会は、愉しい機会ではあるものの、

佳い品を数多く揃えることへの力不足から、申し訳ないような

恥ずかしい気持ちも抱えながらやってきました。

とはいえ、まだ始めて数年の駆出しでは当然の力不足と思い直すようにし、

今回も皆様に告知を投げかけ、売り場に出ております。
 

松屋銀座7Fのフロアには、テキスタイル関連の店舗が多く、

布に対する眼の敏感なお客様も多く通られます。
 

今日もどなたかの眼に、日本の古い時代の布が、

興味深く、魅力あるものとして映って頂けましたら本望です。

 

本日日曜日も、松屋銀座7Fにてお待ちしています。

(教草の在店時間はお昼~午後の数時間ですが、松屋さんは10:00~20:00までです。)
 

天候不順のため、29(日)の銀茶会は中止となりましたが、

銀座の街の百貨店では、茶道具にまつわる展示会がいくつか開催されているようです。

私も時間をみて、覗いてこようと思います。

 

それでは、引き続き何卒よろしくお願いいたします。

  • 販売会、始まりました
  • 2017.10.25.Wed

 

 

年内最後の販売会が始まりました。

雨の初日にわざわざご来店下さった皆様、

おかげさまで店頭に立つことを楽しませて頂きました。

とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。

(初日、早めに帰宅してしまいすみません。。)

 
会期は週明け火曜日まで続きます。

お時間ございましたら、何卒よろしくお願いいたします。

 
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)

「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」

松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
 

在店予定(仮)※いずれも昼前後~夕方。天候等により、変更する場合がございます。
25(水)教草→5884ANTIQUES
26(木)5884ANTIQUES
27(金)教草
28(土)教草
29(日)教草→清水美佐さん
30(月)
31(火)教草(※夕方~夜)
 

※古い更紗や縞帳の一部は、管理の都合上、

教草接客時にのみ店頭にだしております。何卒ご理解ご了承下さいませ。

 
oshiegusa Instagram教草Facebook もよろしければご覧ください。

  • 松屋銀座、始まります
  • 2017.10.25.Wed

 

 
松屋銀座、昨晩搬入してきました。

初日25(水)、教草は11:00頃より店頭に立ちます。

午後には5884ANTIQUESさんに来ていただきます。
 

昨日は設置を完成させられず、バタバタ、バタバタ、、とした夜でした。

品物の納品数は、合わせて300点余り。
(教草約180点、5884ANTIQUES120点、清水美佐さん8点。)

スペースの割に完全に持っていきすぎ、ストックに沢山常備している状態です。。

今日はレイアウトを調整しながら、皆様をお待ちいたします。

 

 
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00 (最終日は19:30まで)

「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」

松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース

教草在店予定(仮):10/25,28,29

 
教草には、年内最後の販売の機会となります。どうぞよろしくお願いいたします。

  • 更紗と古裂
  • 2017.10.21.Sat

 

 

 

10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」

松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)

 

そして、併催のテーマ〈更紗と古裂〉は、

10/29(日)に、銀座の街で行われる野点のイベント「銀茶会」

にちなみご用意しました。

 

その昔、日本人が憧れたという

赤い色や 生地の繊細さが魅力的なインド更紗。
 

それらに触発され発展した

日本の多色型染め 和更紗。

ヨーロッパの更紗。
 

いずれも小さなはぎれから、やや大判のものまで。

 

 

その他、黄八丈などの絹のはぎれ。

盃を包むのに、器の敷布に、

仕覆を仕立てるために、

ただ何度も眺めるために、如何でしょうか。
 

他にも、繕いのあるはぎれ、

名もないはぎれ、並びます。

(並べきれないものも出てきそうです。。)
 

古い裂は愉しく、終わりのないものと思っています。

お時間ございましたら、どうぞお立ち寄りください。

  • 縞と格子
  • 2017.10.21.Sat

 

 

10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」

松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)

 
今回の〈縞と格子〉のタイトルは、

今年の銀座ファッションウィークのテーマ

「JAPANクオリティ〈チェック〉」

にちなみ用意したものです。
 

写真右は小さめのはぎれや、1巾だけのさほど長くない古い木綿(繕いあり)。

写真左は縞帳などの織見本、染見本。

縞や格子の裂(織物のはぎれ)が沢山貼られています。

 

縞帳には年代の書かれているもの、不明のもの、

土地の名がかかれているもの、

裂が一部剥がれているもの……様々です。(江戸末/明治初頭~昭和)

 

見れば見るほど発見があるはずですが、

なかなかしっかりした眼で見なければ、

何もわからず見過ごすばかり。。

 
販売会のDMに、

〈古布を通して、日本のものづくりの源流の一端をご紹介します〉

と書きましたが、

それは縞帳や古い裂が、今回僅かでも仕入れられたからでした。
 

江戸以前のものは数多くありませんが、

皆様ご自身の眼で、もし何か響くものがありましたら。。

じっくりとお手にとってご覧下さい。

  • 台湾茶人の仕覆
  • 2017.10.21.Sat

 

 
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース

 

DMへの掲載は間に合わなかったのですが、

今回は特別に、古布を使った仕覆も数点並びます。
 

製作・ご協力は、台湾茶道の活動と共に、

静かに凛と寄り添える布道具 を探求されている、

清水美佐さん にお願いしました。

 

お茶人でもある清水さん独自の仕覆。
 

大切な茶器を守るため、

丁寧な手縫いと、

堅牢さを増すためのミシン縫いを併用し、

丹念に仕立てられています。

 
是非実物をお手にとってご覧下さい。

  • 松屋銀座 7F「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
  • 2017.10.13.Fri

 

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10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース

教草在店予定(仮):10/25,28,29

 

松屋銀座7F デザインコミッティーギャラリーに隣接する、

小さなイベントスペースにて、販売の機会を頂きました。

教草には、年内最後の販売となります。※暫く出店の予定はありません。

 
出品内容は、江戸から昭和の縞、格子、無地の日本の古布。

大判の布から、小さな古いはぎれまで。

古い時代の資料として、縞帳(織見本)も数冊並べます。

さらには、異国の更紗と、日本の型染め、和更紗をご用意します。

(※教草が在店時のみ並べる品物もあります。何卒ご了承ください。
気になる方は、店員までお申しつけください。)

 

今回は、骨董市の出店でご活躍の5884ANTIQUESさんにご協力頂き、

昭和頃の縞や格子の古布も多くご用意します。

ストールやインテリア等に使いやすい、木綿や麻をお楽しみください。

(写真中の大柄の縞・格子/5884ANTIQUES)
 

 

そろそろ品物の写真を追加するべきなのですが、

なかなか準備に時間をかけてしまい、更新できておりません。

もう暫くお待ちください。。

※DM表面は展示会のページをご覧ください。

 
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  • 10/1 有楽町
  • 2017.09.30.Sat

 

 
10/1(日)有楽町 大江戸骨董市 (9:00~15:00)に出店します。

 
写真(左)は木綿の暖簾。2巾でひとつの絵になっています。

出店し始める頃から持っていた品ですが、一年に1~2回、

この時候にだけ持っていっていました。

秋草がおおらかに、所々で繊細に描かれており、

美しいと感じる品です。

 

写真(右)は幕末明治頃(おそらく幕末頃)の型染めはぎれ2種。

特に赤系は、顔料系の染料かもしれません。

しっかりとした和綿らしき生地と、

文様をはっきり見せてくれる鮮やかな発色が印象的です。

 
明日はこちらの品物の他、新入荷を含める古布古裂と、道具も少し並べる予定です。

骨董市、教草の次の出店は来春か夏頃の予定でおります。

お時間ございましたら、国際フォーラム地上広場まで、是非お立ち寄りくださいませ。

 

10/25(水)~31(火)は、「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース です。

  • 江戸の絹裂
  • 2017.09.09.Sat

 
9/17(日)の大江戸骨董市は、台風のため中止となりました。

次の出店は 10/1(日)有楽町 大江戸骨董市 (9:00~15:00)です。

 


 

大変薄手の絹に、鮮やかな染め。

江戸ある着物の裏地から、ほどいておいたものだそう。

信頼できる方から、譲り受けました。

 
時代と素材から、おそらく全て植物染めによる色ですが、

何度も染めを重ねたのでしょうか。

現代では退色しやすいイメージの草木染め、

丁寧に本当の染めを行えば、こんなにも鮮やかさを保てるもののようです。

(勿論、現代も作家さんの手による、素晴らしい植物染めを拝見できる機会があります。)

 
生地は、ツルツルした生糸や、少し表情のある紬糸風のものまで。

糸の作られ方にも、きっと手の仕事が活きているのでしょう。

とても魅力的です。

 
小さめのハギレから、少しは大きさのあるものまで。

9/17(日)の有楽町大江戸骨董市へ持っていきます。

→10/1(日)にお持ちいたします。

 

※年内最後の販売会予定

10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース

どうぞよろしくお願いいたします。

  • 江戸の麻裂
  • 2017.09.08.Fri

 

 
文化14年の銘がある麻。ご売約済みのもの。

※写真では、色味が再現できておりません。
 

大先輩方が口々に仰有るのは、

前はもっと古い(=江戸ある位の、味のある)裂が

沢山あった、出てきたとの事。

うんと出遅れた私の手元には、大したものがありません。
 

もしも古い裂をお持ちで、

次の誰かへ、どこかへと、貰い手や行き場を想っていらっしゃる方、

とてもゆっくりではありますが、

お手伝いさせて頂きますので、お知らせ下さいませ。

  • 繕い綿布
  • 2017.08.26.Sat

 

 
先週、久しぶりに大きめの布を洗いました。

繕いのある、茶色っぽくなった白の綿布。

軽くて扱い易いです。

写真は、窓辺に吊るした一枚。

夏から秋へ……

  • 2017.08.12.Sat

 

 

明るい陽射しを窓越しに、

夏らしいいくつかの藍を並べ、久々に裂をゆっくり見返しました。

 
自然光は、草木染めや昔の布の美しさを、

正しく眼に感じさせてくれるように思います。
 

麻の上布への藍型染、

涼やかさと共に、

150年程昔の布が放つ、気品や気配がとても魅力的です。

  • 暑中
  • 2017.08.09.Wed

 

 

日曜日の骨董市へのご来場、どうもありがとうございました。

猛烈な蒸し暑さはさすがに堪えましたが、

楽しい一日を過ごさせて頂きました。

 

次回の出店は、

9/17(日)大江戸骨董市 を予定しています。

1ヶ月以上も間が空いてしまいますが、

新しい品物を愉しんでご覧頂けるよう、準備して参ります。
 

皆様引き続き、どうぞ良い夏をお過ごしください。

  • 8,9,10月の出店予定 schedule
  • 2017.08.01.Tue

 

 

8/6(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場

9/17(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場

10/1(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場

10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂(仮)」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース

 

以降の出店は、来春を予定しています。

是非、上記の機会のご来店をお待ちしております。

 
骨董市の出店では、何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、

事前にメールにてお知らせください。

在庫の中からお客様のご希望の品物を、できる限りご用意して参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

 
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  • 7月の出店予定 July schedule
  • 2017.07.06.Thu

 

 

7/2(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場

7/16(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場

 

更新滞っておりました。お知らせが遅くなり申し訳ありません。

7~9月、出店は有楽町の骨董市のみの予定です。

 
何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、

お手数ですが、事前にメールにてお知らせください。

どうぞよろしくお願いいたします。

 
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  • 6月の出店予定 June schedule
  • 2017.06.14.Wed

 

 

6/18(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場

(普段より少し早めに撤収する可能性がございます。何卒ご了承ください。お早めのご来場をお待ちしております。)

6月の出店は18(日)のみ、以降は7月です。
 

なるべく佳きものを在庫から、新入荷から、お持ちしたいと思いますが、

何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、

お手数ですが事前にご連絡ください。

どうぞよろしくお願いいたします。

  • うつわノート 古布展
  • 2017.05.30.Tue

 


 

 

古布展、始まっています。

うつわノートさんには、大きく3つの空間があり、

それぞれに古裂、麻、木綿、を中心に、

繕いの布や自然布など、様々な古布を混ぜながら展示しています。

 

また、店主松本さんが、今回出品中の品物や、教草の布の選び方について、

分かりやく言葉をまとめ、ご紹介下さっています。

会期中のうつわノートさんのHP(ブログ)から、是非ご覧ください。

写真もとても魅力的に撮って頂きました。

※上の写真は、教草撮影。歪んでいます……実際はもっと綺麗です。。
 

5/27(土)~6/4(日)

ギャラリーうつわノート

11:00~18:00

会期中無休

  • 古布展
  • 2017.05.22.Mon

 

 

5/27(土)~6/4(日)

ギャラリーうつわノート

11:00~18:00

会期中無休

教草 在店日 5/27,28
 

江戸から昭和までの、麻、木綿、絹、自然布、和更紗、大判布……

様々に、約300点の古布をご用意します。

また、骨董うまこしさんのご協力で、古布と楽しめる気品ある古物も

販売いたします。
 

今まで、布には余り眼を向けることがなかったというような方にも、

この特別な機会に、日本の古布へのご興味やご関心を持って頂けましたら幸いです。

詳細はうつわノートさんのHPを御参照ください。

 

 
ご来店心よりお待ちしております。

どうぞよろしくお願いいたします。

写真上 左:江戸の小袖裂
写真上 右:襤褸の断片
 
写真下 左:襤褸
写真下 右:木綿縮布

 

  • 21(日)有楽町
  • 2017.05.20.Sat

 

 

5/21(日)は有楽町 国際フォーラム地上広場にて、
大江戸骨董市 (9:00~16:00)

に出店します。

※9:00~15:00(今回は少し早めに店じまいするつもりです。)

 
新入荷の品、お値段見直した品、藍色のはぎれ、等をお持ちする予定です。

陽射しが初夏に似てきて、

水を通した布を干している様を、

一層心地よく感じるようになってきました。
 

日曜日はお天気も良さそうです。

陽射し対策の上、是非ご来場ください。

よろしくお願いいたします。

  • 江戸~明治初めの絹、木綿
  • 2017.05.16.Tue

 

 
江戸、又は明治初め頃までの絹(左)、木綿(右)のはぎれ。

数十年、裂をあつめていらっしゃるコレクターさんの荷からです。

 
ささやかですが、こういうものこそ、

惚れ込んで下さったお客様のもとへと、大切に繋げたいと感じます。
 

こちらの品物も、

5/27(土)~6/4(日) ギャラリーうつわノートさんの「教草 古布展」へお持ちします。

  • 手紡ぎ草木染め
  • 2017.05.14.Sun

 

 
新入荷の一枚。

明治、又は江戸末あるか?の色合いの渋い木綿です。

実物は写真より素敵と思います。

 
先週は色んな意味での力不足から、佳い品物を多くは仕入れられず、

改めて落ち込んだりの一週間でしたが、ささやかに仕入れられた

心に留まるはぎれを眺めて、救われもした一週間でした。
 

こちらの品物は、

5/27(土)~6/4(日) ギャラリーうつわノートさんの「教草 古布展」へお持ちします。

  • 鎌倉終了しました
  • 2017.05.09.Tue

 

 

春の鎌倉古美術展2017、終了しました。

お越しくださったお客様、鎌倉の主宰・出店者の皆様、

おかげさまで、楽しく濃い二日間となりました。

心より御礼申し上げます。

 

 

鎌倉の空気は、私にとって清々しく穏やかで、

その地へ向かう最中から、心地よい時間を感じることができました。

 
遠方、ご多忙にも関わらず、お運び下さった皆様、

いつも気にかけて下さり、ありがとうございます。
 

今回は奥の和室で布を並べ、

緑が見える大正ガラス窓から注ぐ自然光のもと、

布をご覧にいれることができました。

和室では、西荻のブリキ星さん、ギャラリー金子さん、

奈良の三坂堂さんと同じ空間にいるなんて……と当初緊張しておりましたが、

面白いお話を伺いながら、気づけばすっかり気を緩ませておりました。。

主宰の一閑さんにはとても貴重な品を見せて頂き、沢山の栄養を貰って帰ってきました。

次回の鎌倉へもまた、どうぞごゆっくりと、佳い品々をご覧にいらしてください。

 

次の出店は、5/21(日)の有楽町大江戸骨董市です。
 

そして5/27(土)から6/4(日)は、

川越のうつわノートさんにて、

沢山の品物を揃え「教草 古布展」を開催させて頂きます

まもなくDMもお届けできると思います。

初夏のご予定に加えて頂けましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 
 
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  • 春の鎌倉古美術展2017
  • 2017.04.30.Sun

 

 

黄金週間最後の土日に開催する、鎌倉古美術展。

そろそろ近づいて参りました。

5/6(土)7(日)春の鎌倉古美術展 2017 11:00-17:30 (於:西御門サローネ )

 

 

初夏に似合いそうな麻や木綿を色々。

新入荷もございます。

今回は柄のあるもの(インド更紗のはぎれ、幕末明治の和更紗、大正昭和の生地)

をいつもより多めにご用意して参ります。
 

会場の雰囲気に添えられるよう、

江戸の小袖裂や絹も。
※写真右下の茶地小袖裂、行方不明となりました。。今回は別の小袖裂を持っていきます。誠に申し訳ありません。

3度目の出店となる今回は、2階の和室でお待ちしている予定です。

 


 

品物、沢山持っていきます。
(と、SNSに投稿したので、持っていかねばなりません。)

15組の店主が集まります。

是非ご予定に加えて頂けましたら幸いです。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

 
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  • 5月の出店予定 May schedule
  • 2017.04.18.Tue

 

 

5/6(土)7(日)春の鎌倉古美術展 2017 11:00-17:30 (於:西御門サローネ )

5/21(日)大江戸骨董市 (9:00~16:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場

5/27(土)~6/4(日) 古布展 於:ギャラリーうつわノート

 
寒い気候が過ぎ、新緑の季節に近づいて行くのを実感しています。

とはいえ、本来あったはずの四季の移り変わりとは、何だかずれているようです。。

5月の終わり頃は、どんな季節になっているでしょうか。
 

展示販売会に向け、(教草にしては)猛烈になって準備をしています。

各出店の詳細は改めてお知らせいたします。
 

古布や古裂をお探しのお客様、

楽しみに品物を待っていてくださるお客様、

この5月に良いものをご覧頂けるよう、出来る限りに努めています。

どうぞよろしくお願いいたします。
 

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  • カマクラ
  • 2017.04.17.Mon

 

 

有楽町の骨董市へのご来場、お買い上げ、誠にありがとうございました。

わざわざご来場下さったお客様には、

どうか良いものをお渡ししたい、と改めて思いました。
 

次の出店は、

春の鎌倉古美術展 5/6(土)7(日) 11:00~17:00

鎌倉 西御門サローネ

です。
 

いつもの雰囲気の麻や木綿に加え、

和更紗、インド更紗、大正昭和の文様はぎれ、などなど

をお持ちする予定です。

写真もそろそろ更新して参ります。

どうぞよろしくお願いいたします。

  • 晒布
  • 2017.04.11.Tue

 

 

更新ゆっくりになっておりますが、桜が咲いた景色も時折味わいながら、

仕入と整理に勤しんでいます。色々入荷しました。
 

写真は今年の1月から先月までに仕入れた麻の晒布着物の中で、

特に素材や生地の風合いに魅力を感じるものでした。

露店に出始めたばかりの頃は、沢山手入れをして、

白い麻布をよく並べていましたが、最近は頻繁には仕入れられなかったり、

何より手入れが追い付かず、なかなか多く並べることができません。

(つい先日、写真とは別の晒布を買うことができましたので、6月までには間に合うよう準備しています。)

 
今週末は4/16(日)有楽町 大江戸骨董市 に出店予定です。

何をお持ちするか考えています。

どうぞよろしくお願いいたします。

  • 新入り
  • 2017.04.03.Mon

 

 

骨董市へのお立ち寄り、お買い上げ、この度も誠にありがとうございました。
 

次回は4/16(日)有楽町 大江戸骨董市

その後は
2017年 5/6(土) 7(日)春の鎌倉古美術展 (@西御門サローネ11:00-17:30 )

となります。
 

新たに仕入れたもの、ささやかですが手入れしたもの、を

用意して参ります。

引き続き、何卒よろしくお願いいたします。