今年は川越うつわノートさんでの古布展をはじめ、
松屋銀座での販売会(「繕いの古布」、「縞と格子/更紗と古裂」)など、
今までにない大きな機会に恵まれ、
人とモノ(布)が巡り、繋がれていく様に
幾度も関わる事ができました。
本年一度でも足をお運び下さったお客様、
二度三度とお越し下さったお客様、
気にかけて下さった皆様、
道半ばの教草に、新しい機会を与えて下さった心広い方々に、
心より御礼申し上げます。
来年は諸事情により、出店・販売の機会をぐっと減らしますが、
丁寧で芯のある仕入れを理想に、
何より、布をよく見て理解する(しようとする……)ことを目指して、
引き続き日本の染織の世界と、近づいていたいと思います。
新たに仕入れた布たちを、どうかおたのしみ頂けましたら幸いです。
追記
今年はお客様の展示会や、染織の展覧会も沢山行き逃してしまいました。
ご案内を下さった皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。
残念無念です、申し訳こざいません。
2018年は、
5月前後に、有楽町 国際フォーラムの大江戸骨董市 への出店を予定しています。
日程は決まり次第、掲載させて頂きます。
oshiegusa Instagram、教草Facebook も、よろしければご覧ください。
松屋銀座での販売会
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 無事終了しました。
わざわざご来店下さった皆様、
通りすがりに眼を向けて下さった皆様、
おかげさまで幾つもの古布と裂が、
必要と感じて下さった方のもとへとおさまることができたのかな……と思っております。
心より御礼申し上げます。
合わせて、この機会を下さった皆様、広報にご協力下さった皆様、
お力添え下さった沢山の方々に感謝申し上げます。
まだほんの数年駆け出したばかりの布業者ですが、
今年もあたたかい沢山のご協力を得て、
活動を続けることができました。
松屋銀座での2度の販売会や、川越うつわノートさんでの展示会など、
大きな機会を何度も頂き、有意義な経験となりました。
来年は目に見える活動は、少しゆっくりしたペースをとりますが、
より愉しく魅力的な裂をご紹介できるよう、一層努めたいと思います。
裂や糸のことを、もっと深く見られるようになりたいです。
引き続き何卒、よろしくお願いいたします。
なお、次は来年春から初夏の頃、
有楽町の大江戸骨董市への出店を予定としています。
日程や、その他のお知らせ等、何か決まり次第こちらに掲載します。
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
※古い更紗や縞帳の一部は、管理等の都合上、
教草在店時にのみ、店頭に並べております。
申し訳ございませんが、何卒ご了承下さい。
会期はあと3日間となりました。
連日、皆様のお立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございます。
おかげさまで、今回納品した品物の殆どを、スペース内に出すことができました。
(前回の2倍の量を持ち込んでいます。)
数は減ったはずですが、まだまだご覧頂きたい品物が並んでいます。
お時間ございましたら、是非お立ち寄り下さい。
今回の販売会の後は、諸事情及び、
仕入れの都合上、暫く販売会の予定はありません。
来年以降は、骨董市やイベントへの参加はいたしますが、
販売の機会を今までほど頻繁には行わず、
仕入れと手入れ、古い裂のお勉強……にいそしみたいと思います。
今年行わせて頂いたような販売会は、愉しい機会ではあるものの、
佳い品を数多く揃えることへの力不足から、申し訳ないような
恥ずかしい気持ちも抱えながらやってきました。
とはいえ、まだ始めて数年の駆出しでは当然の力不足と思い直すようにし、
今回も皆様に告知を投げかけ、売り場に出ております。
松屋銀座7Fのフロアには、テキスタイル関連の店舗が多く、
布に対する眼の敏感なお客様も多く通られます。
今日もどなたかの眼に、日本の古い時代の布が、
興味深く、魅力あるものとして映って頂けましたら本望です。
本日日曜日も、松屋銀座7Fにてお待ちしています。
(教草の在店時間はお昼~午後の数時間ですが、松屋さんは10:00~20:00までです。)
天候不順のため、29(日)の銀茶会は中止となりましたが、
銀座の街の百貨店では、茶道具にまつわる展示会がいくつか開催されているようです。
私も時間をみて、覗いてこようと思います。
それでは、引き続き何卒よろしくお願いいたします。
年内最後の販売会が始まりました。
雨の初日にわざわざご来店下さった皆様、
おかげさまで店頭に立つことを楽しませて頂きました。
とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。
(初日、早めに帰宅してしまいすみません。。)
会期は週明け火曜日まで続きます。
お時間ございましたら、何卒よろしくお願いいたします。
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
在店予定(仮)※いずれも昼前後~夕方。天候等により、変更する場合がございます。
25(水)教草→5884ANTIQUES
26(木)5884ANTIQUES
27(金)教草
28(土)教草
29(日)教草→清水美佐さん
30(月)
31(火)教草(※夕方~夜)
※古い更紗や縞帳の一部は、管理の都合上、
教草接客時にのみ店頭にだしております。何卒ご理解ご了承下さいませ。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もよろしければご覧ください。
松屋銀座、昨晩搬入してきました。
初日25(水)、教草は11:00頃より店頭に立ちます。
午後には5884ANTIQUESさんに来ていただきます。
昨日は設置を完成させられず、バタバタ、バタバタ、、とした夜でした。
品物の納品数は、合わせて300点余り。
(教草約180点、5884ANTIQUES120点、清水美佐さん8点。)
スペースの割に完全に持っていきすぎ、ストックに沢山常備している状態です。。
今日はレイアウトを調整しながら、皆様をお待ちいたします。
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00 (最終日は19:30まで)
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
教草在店予定(仮):10/25,28,29
教草には、年内最後の販売の機会となります。どうぞよろしくお願いいたします。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
そして、併催のテーマ〈更紗と古裂〉は、
10/29(日)に、銀座の街で行われる野点のイベント「銀茶会」
にちなみご用意しました。
その昔、日本人が憧れたという
赤い色や 生地の繊細さが魅力的なインド更紗。
それらに触発され発展した
日本の多色型染め 和更紗。
ヨーロッパの更紗。
いずれも小さなはぎれから、やや大判のものまで。
その他、黄八丈などの絹のはぎれ。
盃を包むのに、器の敷布に、
仕覆を仕立てるために、
ただ何度も眺めるために、如何でしょうか。
他にも、繕いのあるはぎれ、
名もないはぎれ、並びます。
(並べきれないものも出てきそうです。。)
古い裂は愉しく、終わりのないものと思っています。
お時間ございましたら、どうぞお立ち寄りください。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
今回の〈縞と格子〉のタイトルは、
今年の銀座ファッションウィークのテーマ
「JAPANクオリティ〈チェック〉」
にちなみ用意したものです。
写真右は小さめのはぎれや、1巾だけのさほど長くない古い木綿(繕いあり)。
写真左は縞帳などの織見本、染見本。
縞や格子の裂(織物のはぎれ)が沢山貼られています。
縞帳には年代の書かれているもの、不明のもの、
土地の名がかかれているもの、
裂が一部剥がれているもの……様々です。(江戸末/明治初頭~昭和)
見れば見るほど発見があるはずですが、
なかなかしっかりした眼で見なければ、
何もわからず見過ごすばかり。。
販売会のDMに、
〈古布を通して、日本のものづくりの源流の一端をご紹介します〉
と書きましたが、
それは縞帳や古い裂が、今回僅かでも仕入れられたからでした。
江戸以前のものは数多くありませんが、
皆様ご自身の眼で、もし何か響くものがありましたら。。
じっくりとお手にとってご覧下さい。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
DMへの掲載は間に合わなかったのですが、
今回は特別に、古布を使った仕覆も数点並びます。
製作・ご協力は、台湾茶道の活動と共に、
静かに凛と寄り添える布道具 を探求されている、
清水美佐さん にお願いしました。
お茶人でもある清水さん独自の仕覆。
大切な茶器を守るため、
丁寧な手縫いと、
堅牢さを増すためのミシン縫いを併用し、
丹念に仕立てられています。
是非実物をお手にとってご覧下さい。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
教草在店予定(仮):10/25,28,29
松屋銀座7F デザインコミッティーギャラリーに隣接する、
小さなイベントスペースにて、販売の機会を頂きました。
教草には、年内最後の販売となります。※暫く出店の予定はありません。
出品内容は、江戸から昭和の縞、格子、無地の日本の古布。
大判の布から、小さな古いはぎれまで。
古い時代の資料として、縞帳(織見本)も数冊並べます。
さらには、異国の更紗と、日本の型染め、和更紗をご用意します。
(※教草が在店時のみ並べる品物もあります。何卒ご了承ください。
気になる方は、店員までお申しつけください。)
今回は、骨董市の出店でご活躍の5884ANTIQUESさんにご協力頂き、
昭和頃の縞や格子の古布も多くご用意します。
ストールやインテリア等に使いやすい、木綿や麻をお楽しみください。
(写真中の大柄の縞・格子/5884ANTIQUES)
そろそろ品物の写真を追加するべきなのですが、
なかなか準備に時間をかけてしまい、更新できておりません。
もう暫くお待ちください。。
※DM表面は展示会のページをご覧ください。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もよろしければご覧ください。
10/1(日)は有楽町 大江戸骨董市 (9:00~15:00)に出店します。
写真(左)は木綿の暖簾。2巾でひとつの絵になっています。
出店し始める頃から持っていた品ですが、一年に1~2回、
この時候にだけ持っていっていました。
秋草がおおらかに、所々で繊細に描かれており、
美しいと感じる品です。
写真(右)は幕末明治頃(おそらく幕末頃)の型染めはぎれ2種。
特に赤系は、顔料系の染料かもしれません。
しっかりとした和綿らしき生地と、
文様をはっきり見せてくれる鮮やかな発色が印象的です。
明日はこちらの品物の他、新入荷を含める古布古裂と、道具も少し並べる予定です。
骨董市、教草の次の出店は来春か夏頃の予定でおります。
お時間ございましたら、国際フォーラム地上広場まで、是非お立ち寄りくださいませ。
※ 10/25(水)~31(火)は、「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース です。
9/17(日)の大江戸骨董市は、台風のため中止となりました。
次の出店は 10/1(日)の有楽町 大江戸骨董市 (9:00~15:00)です。
大変薄手の絹に、鮮やかな染め。
江戸ある着物の裏地から、ほどいておいたものだそう。
信頼できる方から、譲り受けました。
時代と素材から、おそらく全て植物染めによる色ですが、
何度も染めを重ねたのでしょうか。
現代では退色しやすいイメージの草木染め、
丁寧に本当の染めを行えば、こんなにも鮮やかさを保てるもののようです。
(勿論、現代も作家さんの手による、素晴らしい植物染めを拝見できる機会があります。)
生地は、ツルツルした生糸や、少し表情のある紬糸風のものまで。
糸の作られ方にも、きっと手の仕事が活きているのでしょう。
とても魅力的です。
小さめのハギレから、少しは大きさのあるものまで。
9/17(日)の有楽町大江戸骨董市へ持っていきます。
→10/1(日)にお持ちいたします。
※年内最後の販売会予定
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
どうぞよろしくお願いいたします。
文化14年の銘がある麻。ご売約済みのもの。
※写真では、色味が再現できておりません。
大先輩方が口々に仰有るのは、
前はもっと古い(=江戸ある位の、味のある)裂が
沢山あった、出てきたとの事。
うんと出遅れた私の手元には、大したものがありません。
もしも古い裂をお持ちで、
次の誰かへ、どこかへと、貰い手や行き場を想っていらっしゃる方、
とてもゆっくりではありますが、
お手伝いさせて頂きますので、お知らせ下さいませ。
先週、久しぶりに大きめの布を洗いました。
繕いのある、茶色っぽくなった白の綿布。
軽くて扱い易いです。
写真は、窓辺に吊るした一枚。
夏から秋へ……
明るい陽射しを窓越しに、
夏らしいいくつかの藍を並べ、久々に裂をゆっくり見返しました。
自然光は、草木染めや昔の布の美しさを、
正しく眼に感じさせてくれるように思います。
麻の上布への藍型染、
涼やかさと共に、
150年程昔の布が放つ、気品や気配がとても魅力的です。
日曜日の骨董市へのご来場、どうもありがとうございました。
猛烈な蒸し暑さはさすがに堪えましたが、
楽しい一日を過ごさせて頂きました。
次回の出店は、
9/17(日)大江戸骨董市 を予定しています。
1ヶ月以上も間が空いてしまいますが、
新しい品物を愉しんでご覧頂けるよう、準備して参ります。
皆様引き続き、どうぞ良い夏をお過ごしください。
8/6(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
9/17(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
10/1(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂(仮)」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
以降の出店は、来春を予定しています。
是非、上記の機会のご来店をお待ちしております。
骨董市の出店では、何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、
事前にメールにてお知らせください。
在庫の中からお客様のご希望の品物を、できる限りご用意して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もよろしければご覧ください。
7/2(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
7/16(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
更新滞っておりました。お知らせが遅くなり申し訳ありません。
7~9月、出店は有楽町の骨董市のみの予定です。
何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、
お手数ですが、事前にメールにてお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もよろしければご覧ください。
6/18(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
(普段より少し早めに撤収する可能性がございます。何卒ご了承ください。お早めのご来場をお待ちしております。)
6月の出店は18(日)のみ、以降は7月です。
なるべく佳きものを在庫から、新入荷から、お持ちしたいと思いますが、
何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、
お手数ですが事前にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
古布展、始まっています。
うつわノートさんには、大きく3つの空間があり、
それぞれに古裂、麻、木綿、を中心に、
繕いの布や自然布など、様々な古布を混ぜながら展示しています。
また、店主松本さんが、今回出品中の品物や、教草の布の選び方について、
分かりやく言葉をまとめ、ご紹介下さっています。
会期中のうつわノートさんのHP(ブログ)から、是非ご覧ください。
写真もとても魅力的に撮って頂きました。
※上の写真は、教草撮影。歪んでいます……実際はもっと綺麗です。。
5/27(土)~6/4(日)
11:00~18:00
会期中無休
5/27(土)~6/4(日)
11:00~18:00
会期中無休
教草 在店日 5/27,28
江戸から昭和までの、麻、木綿、絹、自然布、和更紗、大判布……
様々に、約300点の古布をご用意します。
また、骨董うまこしさんのご協力で、古布と楽しめる気品ある古物も
販売いたします。
今まで、布には余り眼を向けることがなかったというような方にも、
この特別な機会に、日本の古布へのご興味やご関心を持って頂けましたら幸いです。
詳細はうつわノートさんのHPを御参照ください。
ご来店心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真上 左:江戸の小袖裂
写真上 右:襤褸の断片
写真下 左:襤褸
写真下 右:木綿縮布
5/21(日)は有楽町 国際フォーラム地上広場にて、
大江戸骨董市 (9:00~16:00)
に出店します。
※9:00~15:00(今回は少し早めに店じまいするつもりです。)
新入荷の品、お値段見直した品、藍色のはぎれ、等をお持ちする予定です。
陽射しが初夏に似てきて、
水を通した布を干している様を、
一層心地よく感じるようになってきました。
日曜日はお天気も良さそうです。
陽射し対策の上、是非ご来場ください。
よろしくお願いいたします。
江戸、又は明治初め頃までの絹(左)、木綿(右)のはぎれ。
数十年、裂をあつめていらっしゃるコレクターさんの荷からです。
ささやかですが、こういうものこそ、
惚れ込んで下さったお客様のもとへと、大切に繋げたいと感じます。
こちらの品物も、
5/27(土)~6/4(日) ギャラリーうつわノートさんの「教草 古布展」へお持ちします。
新入荷の一枚。
明治、又は江戸末あるか?の色合いの渋い木綿です。
実物は写真より素敵と思います。
さ
先週は色んな意味での力不足から、佳い品物を多くは仕入れられず、
改めて落ち込んだりの一週間でしたが、ささやかに仕入れられた
心に留まるはぎれを眺めて、救われもした一週間でした。
こちらの品物は、
5/27(土)~6/4(日) ギャラリーうつわノートさんの「教草 古布展」へお持ちします。
春の鎌倉古美術展2017、終了しました。
お越しくださったお客様、鎌倉の主宰・出店者の皆様、
おかげさまで、楽しく濃い二日間となりました。
心より御礼申し上げます。
鎌倉の空気は、私にとって清々しく穏やかで、
その地へ向かう最中から、心地よい時間を感じることができました。
遠方、ご多忙にも関わらず、お運び下さった皆様、
いつも気にかけて下さり、ありがとうございます。
今回は奥の和室で布を並べ、
緑が見える大正ガラス窓から注ぐ自然光のもと、
布をご覧にいれることができました。
和室では、西荻のブリキ星さん、ギャラリー金子さん、
奈良の三坂堂さんと同じ空間にいるなんて……と当初緊張しておりましたが、
面白いお話を伺いながら、気づけばすっかり気を緩ませておりました。。
主宰の一閑さんにはとても貴重な品を見せて頂き、沢山の栄養を貰って帰ってきました。
次回の鎌倉へもまた、どうぞごゆっくりと、佳い品々をご覧にいらしてください。
次の出店は、5/21(日)の有楽町大江戸骨董市です。
そして5/27(土)から6/4(日)は、
川越のうつわノートさんにて、
沢山の品物を揃え「教草 古布展」を開催させて頂きます
まもなくDMもお届けできると思います。
初夏のご予定に加えて頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もどうぞご覧ください。
黄金週間最後の土日に開催する、鎌倉古美術展。
そろそろ近づいて参りました。
5/6(土)7(日)春の鎌倉古美術展 2017 11:00-17:30 (於:西御門サローネ )
初夏に似合いそうな麻や木綿を色々。
新入荷もございます。
今回は柄のあるもの(インド更紗のはぎれ、幕末明治の和更紗、大正昭和の生地)
をいつもより多めにご用意して参ります。
会場の雰囲気に添えられるよう、
江戸の小袖裂や絹も。
※写真右下の茶地小袖裂、行方不明となりました。。今回は別の小袖裂を持っていきます。誠に申し訳ありません。
3度目の出店となる今回は、2階の和室でお待ちしている予定です。
品物、沢山持っていきます。
(と、SNSに投稿したので、持っていかねばなりません。)
15組の店主が集まります。
是非ご予定に加えて頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もどうぞご覧ください。
5/6(土)7(日)春の鎌倉古美術展 2017 11:00-17:30 (於:西御門サローネ )
5/21(日)大江戸骨董市 (9:00~16:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
5/27(土)~6/4(日) 古布展 於:ギャラリーうつわノート
寒い気候が過ぎ、新緑の季節に近づいて行くのを実感しています。
とはいえ、本来あったはずの四季の移り変わりとは、何だかずれているようです。。
5月の終わり頃は、どんな季節になっているでしょうか。
展示販売会に向け、(教草にしては)猛烈になって準備をしています。
各出店の詳細は改めてお知らせいたします。
古布や古裂をお探しのお客様、
楽しみに品物を待っていてくださるお客様、
この5月に良いものをご覧頂けるよう、出来る限りに努めています。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もどうぞご覧ください。
有楽町の骨董市へのご来場、お買い上げ、誠にありがとうございました。
わざわざご来場下さったお客様には、
どうか良いものをお渡ししたい、と改めて思いました。
次の出店は、
春の鎌倉古美術展 5/6(土)7(日) 11:00~17:00
鎌倉 西御門サローネ
です。
いつもの雰囲気の麻や木綿に加え、
和更紗、インド更紗、大正昭和の文様はぎれ、などなど
をお持ちする予定です。
写真もそろそろ更新して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
更新ゆっくりになっておりますが、桜が咲いた景色も時折味わいながら、
仕入と整理に勤しんでいます。色々入荷しました。
写真は今年の1月から先月までに仕入れた麻の晒布着物の中で、
特に素材や生地の風合いに魅力を感じるものでした。
露店に出始めたばかりの頃は、沢山手入れをして、
白い麻布をよく並べていましたが、最近は頻繁には仕入れられなかったり、
何より手入れが追い付かず、なかなか多く並べることができません。
(つい先日、写真とは別の晒布を買うことができましたので、6月までには間に合うよう準備しています。)
今週末は4/16(日)有楽町 大江戸骨董市 に出店予定です。
何をお持ちするか考えています。
どうぞよろしくお願いいたします。
骨董市へのお立ち寄り、お買い上げ、この度も誠にありがとうございました。
次回は4/16(日)有楽町 大江戸骨董市
その後は
2017年 5/6(土) 7(日)春の鎌倉古美術展 (@西御門サローネ11:00-17:30 )
となります。
新たに仕入れたもの、ささやかですが手入れしたもの、を
用意して参ります。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。