やっと、次の出店予定を決めました。
3/12土曜、臨時開催の有楽町大江戸骨董市です。
※3/6日は今のところ不参加です。もし変更でましたらお知らせします。
ご覧になってみたい類の品がございましたら、
お問い合わせください。
何卒よろしくお願いいたします。
写真は摺箔のはぎれ。お焦げ箇所あり。
トーハクに、摺箔のきちんとした衣装(お能)が展示されていました。そちらは18世紀とされていました。
1/16(日)は、有楽町の大江戸骨董市に出店予定でしたが、
諸事情により、急遽出店をキャンセルいたしました。
次回は3月に出店できたらと思っております。
何卒よろしくお願いいたします。
写真は、準備中のはぎれたちの図。
昨年から、特にはぎれの整理に苦闘しておりましたので、布と向き合う余裕を作りたい、と感じる日々です。
※諸事情→子供の通い先で流行り病が判明しました。濃厚接触者には当たらないようですが、念のためと思い、キャンセルいたしました。何卒ご了承下さいませ。
皆さま、引き続きどうぞお元気でお過ごしください。
お目にかかれる時を、心待ちにしております。
12/19(日)は有楽町の大江戸骨董市に出店します。
持っていく品物の一部、写真にてお知らせです。
年内最後の出店です。
どうぞよろしくお願いいたします。
出店位置は当日の朝まで確定しませんが、通常は会場中央付近の、
地面に布を敷いて、その上に品物を並べている女性陣の中に紛れています。
朝は特に冷えますので、あたたかくしてご来場ください。ご不便をおかけいたします。。
今月の出店は、12/19(日)有楽町の大江戸骨董市です。
年内最後の出店となります。
まだ品物の荷造りを終えていませんが、
色々な更紗のはぎれ、自然布(着物のはぎれなど)を持っていくつもりでおります。
何かご覧になりたいもの、お探しのもの、がございましたら、お気軽にお問い合わせください。荷物に詰めるようにいたします。
どうぞよろしくお願いいたします。
11/21(日)、有楽町の大江戸骨董市に出店します。
今回は諸外国のはぎれを沢山持っていきます。
(沢山あるので、12/19にもきっと持っていきます。)
←追記、後日、通販対応いたします。お問い合わせ下さい。
上の写真右は、片手掌に載るくらいの、小さな、数百円のはぎれたち。
小さい故に手頃ですが、どうか捨てられずに、最後まで愉しんでいただけたら、、、そんな方々のもとへ辿り着きますように。
左は、両手掌に載せて収まるか収まらない位のもの。¥2000-¥4000台としました。
真ん中の金更紗は約15×22.5cmでした。
下の写真右は、ミシンで穴を直してある更紗。直しが多数ありますが、赤が綺麗、文様のある箇所も綺麗です。
左は、手放し難いはぎれから3点。いずれも数万円代です。
写真内右だけは、日本の染め、明治に近い頃のものと思われます。
←追記、どれが日本での染めか、よくわからなくなってきました。。わからぬなりに、更に熟考します。
この他にも、外国の更紗はぎれは多数あります。
11月は、展示会や催しの多い季節です。
今年はまだ寒すぎず、気持ちよく過ごせますし、
何より遠出を控えていた方々には、やっと思い切れるような昨今の気配。
皆さまの今の季節が、心地好く愉しい日々でありますように。
せっかくお時間を割いてお立ち寄りくださる皆さまに、
来てよかったと思えるお買い物をしていただけるよう、品物の準備に努めて、お待ちしております。
今回もいつも通り、9時前位から15時頃までおります。
どうぞよろしくよろしくお願いいたします。
11/7(日)有楽町の大江戸骨董市に出店予定です。
どうぞよろしくお願いいたします。
年内、こちらの日程で、
有楽町の大江戸骨董市への出店を予定しています。
11月7日(日)
11月21日(日)
12月19日(日)
どうぞよろしくお願いいたします。
写真はヨーロッパ更紗のはぎれ、
どんなものに仕立てられていたのか、綺麗な円形が2枚です。(直径19cm)
少し前に、インド更紗やヨーロッパ更紗など、小さいですが、柄の美しいはぎれを幾つも譲っていただく機会に恵まれました。
少しずつ骨董市に持って参ります。
もしご覧になりたいお目当ての布のジャンルが決まっておりましたら、出店日に持って行く予定かどうか、お手数ですがご連絡いただけましたらと思います。(更紗、和更紗、麻布、絹のもの、、、など)
その日に限って、それは持ってこなかったとか、そんなことがあると、申し訳ないのと、残念ですので。。
お手数ですが、どうかお気軽に、できましたら、少しお早めに、ご連絡下さい。可能な限りの対応をさせていただきます。
どうぞよろしくお願いいたします。
10月3日、有楽町の大江戸骨董市に出店します。
(次の出店は11月です)
久方ぶりにお客様とお目にかかれると思うと、何か少しでもよいものを持って行かなくては、という気持ちが強くなります。
いつも通り色々持っていきます。
こういった類のものが見たい、とのご要望も承っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
自宅のベランダに時折出て、季節が移ろったことを実感しながら作業しています。
この秋の出店予定は、
10/3(日)の有楽町大江戸骨董市
のみとなりそうです。
どうぞよろしくお願いいたします。
9/18,19に開催予定であった鎌倉古美術展2021秋は、
感染状況等を鑑み、中止といたしました。
ご予定くださっていたお客様、申し訳ございません。
なお、10/17の大江戸骨董市は、諸事情により出店を断念しました。(万が一変更があれば、また改めて告知いたします)
出店や品物の投稿を控えてばかりですが、
静かに品物を蓄えながら、またお目にかかれる時をたのしみにしています。
ご希望のお品物があるか等、在庫状況や、通販のお問い合わせも承っております。
よろしくお願いいたします。
残暑お見舞い申し上げます。
来月9月18,19日に開催予定であった鎌倉古美術展は、感染状況を鑑み、中止することといたしました。
久々の出店、鎌倉に参加することを自らの愉しみとして思いながら、これならと感じられる古い布や道具を、少しずつあつめておりました。
またいつの日か、今よりずっと穏やかな気持ちで、お客様をお招き出来る時を、心から待ち望んでいます。
なお、10月からは有楽町の骨董市が再開となる予定です。
感染状況を気にしながら、今のところは教草も出店予定です。またお知らせいたします。
皆様とお目にかかれる時を、たのしみにしております。
どうぞご自愛ください。
今週末、5/16(日)大江戸骨董市が開催される予定となっております。
※天候等により、急遽中止となる場合もございますので、大変お手数ですが、当日の投稿もご確認くださいませ。
(中止の場合、こちらに加筆します)
色々悩みましたが、教草も以前より申し込んでおりましたので、出店参加させて頂きます。
場所はB-10-6、いつもいる辺りです。(会場中央付近の床に並べている一郡)
このような事態の最中ですので、もしご来場くださる際には、どうかご無理のない範囲で、くれぐれもお気をつけてお越しください。
会場では検温と、マスク、消毒のご協力を皆様にお願いしております。
教草は、同業の先輩方と久方ぶりにお目にかかれるのを楽しみに行ってきます。
写真1番上は、木綿色々。
特に右の格子木綿は、仕入れられたことが嬉しく、力が湧きました。広巾で、和綿ではなさそうな雰囲気です。
(Instagramにもう少し見やすい写真と、寸法を載せています。ご覧になれない方は、お問い合わせ下さい。)
下は、麻色々。そして裂織細帯。
週明け月曜日以降、通販も承ります。
写真では実物の色味から、どうしても離れてしまいますが、できる限りで雰囲気や状態等お伝えしながら、ご対応させていただきます。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
5月9(日)に予定されていた、有楽町大江戸骨董市は、会場からの要請により中止となりました。
次回の出店は5月16(日)の大江戸骨董市を予定しておりますが、中止となる可能性もございます。
開催に関する情報は、また改めてお知らせします。
何卒よろしくお願い申し上げます。
最近はホームページリニューアルに向けて準備をしています。(自分では理想ばかりで、全く構築できないので、作っていただいています。)
トップページに使おうと思っていた想い入れある布が、手元から旅立ってしまったので、それに代わるものを選んでいるところですが、
自分にとっての、古物(布)の世界の動きが静かになってしまって、頭の中も、感覚的なことも、普段以上に鈍くなっています。
新鮮な風を取り込んで、清らかに過ごしたいです。(と、移動中の電車の窓が全く開いていなくて、本当にそう思いました。いつも開けにいきます。)
写真の布は今のところ非売品です。何卒ご了承下さい。
先月の骨董市へのお立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございました。
4月は出店をお休みし、
次回は5月9(日)、16(日)の有楽町大江戸骨董市に
申し込みました。
開催に関する情報は、また改めてお知らせします。
メールやInstagram経由での、
品物の通販、
お探しの布が在庫にあるかなど、
引き続き承っておりますので、いつでもご連絡ください。
直接ご覧いただけない分、力不足ながらも、
出来る限りの対応を心がけております。
何かの折に、思い出していただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真は、古い小袖裂と、素襖か何かの絹織物のはぎれ。
裏打ちされ、表具などに一部を切り抜いて使った、のこり跡でした。
不思議なもので、この状態でもそれなりに雰囲気が漂い、絵になる存在でした。(骨董市にてご売約済み)
この布に限らず、ちょっとしたもの、実は特別なもの、に目に留めてくださる幾人ものお客様、いつもありがとうございます。
色々探し、手入れをして、布の魅力が最良に目に留まるよう、僅かながらに努めます。
またお目にかかれる時、愉しんでいただける時を、
心待ちにしております。
3/27土曜日の臨時開催、
有楽町大江戸骨董市に出店します。
取り急ぎ、お知らせでした。
何卒よろしくお願いいたします。
3/21(日)有楽町の大江戸骨董市出店予定です。
天候により中止となる可能性もありますため、大変お手数ですが、当日朝のInstagram投稿、又は大江戸骨董市ホームページも、ご確認ください。
4月の開催は未だ調整中とのことですが、
教草は4/18(日)に申し込みました。
開催するか否か、まだわかりませんので、改めてお知らせします。
なお、5月から9月までの骨董市は、オリンピックの都合上お休みとなる予定とのこと。
オリンピック、、、
こちらもまた改めて状況お知らせいたします。
今年はささやかに販売会、展示会、頑張りたいと思っていましたが、
時世や状況を鑑みると、どうしようか、という気持ちが拭えません。
春ですし、気持ちだけは晴れやかに過ごしたいものです。
ひとまずは、引き続き手入れ、仕入れ、手入れ、、に少しずつ勤しみます。
皆様もどうかよい春をお過ごしください。
写真は紙布。インクのような跡(写真2枚目)が、洗っても落とし切れませんでしたが、
厚みがあり、しなやかでもあり、頼もしいような、温かいような、手仕事の布です。
次回の出店は、3/21(日)の大江戸骨董市です。
※写真右の縞木綿、御売約となりました。
有楽町の骨董市は、4月から9月まで、会場都合で開催できない見込みとなっております。(4月のみ、まだ保留中です)
まだまだこんな時ですが、3月のこの機会に、ご来場いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真は、やや薄手の和更紗。縞の木綿。
どちらも有り難く嬉しい仕入れでした。
年内の出店予定は、今のところ何も決まっておりませんが、、決まり次第、お知らせさせていただきます。
身動きが取り辛く、仕入れも難航していますが、
ぐっと惹かれるような、魅力あるものが手に入るよう、努めたいと思います。
お問い合わせもお待ちしております。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
麻布に型染めの、繕いのある古布。
95×105cm。
若干厚みのある、手触りも若干柔らかな麻布です。写真の色彩や彩度、実物に比較的近しく撮れました。
仕入れが下手で、心底欲しいと感じられる布がなかなか見つけられない中、珍しくグッと引き寄せられた布でした。
でも、使い込まれたちょっと面白いだけの風呂敷、この値段で欲しい方がいらっしゃるかどうか。。
今週末3/7(日)の有楽町の大江戸骨董市へ持っていきます。
このほかの品物の多くは、Instagramに投稿しております。
お手数ですが、よろしければご覧下さい。
次の出店予定は、
3/7(日)
3/21(日)
有楽町の大江戸骨董市です。
4月から暫く(9月まで?)、会場の都合で骨董市が開催できなくなる可能性があるとのこと(オリンピックが開催されたら、、です)。
ご無理のない範囲で、3月の有楽町骨董市を、ご予定に加えていただけましたら幸いです。
※開催についての詳細は、状況により変化する可能性がございます。お手数ですが、大江戸骨董市のホームページもご確認ください。
写真は、在庫整理中に出てきてくれた、葛布や海気など。
3月の出店で、皆様に色々なものをご覧いただけるようにしたいです。
本日はひとまずこれにて。
更新ストップしておりました、申し訳ありません。
次回直近の出店は、
12月6日(日)の有楽町大江戸骨董市です。
前回までとほぼ同じ位置、B-10-5におります。
加えて、12月21ー24日(月〜木)は、『点店』に参加します。
教草は八丁堀の骨董店、逆光さんに出品します。
初日は終日ひとりで店番する予定です。(逆光店主は不在)
思い出多い『点店』、今回が本当の最終回です。
詳細はまた改めてお知らせいたします。
10月11月の骨董市では、沢山のお客様にお立ち寄り、お買い上げいただきました。心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
直接お客様に手にとっていただきながらの商いは、
やっぱり面白く、安心感もありました(直接見て触れて、ご納得いただいた上でのやりとりのため)。
こんな時だからか、直接人と顔を合わせることのあたたかさが楽しく、嬉しかったです。
おかげさまでどうにか明るい希望をほのかに感じながら、
この先も商いを続けていきたいと心底思える日々を過ごしております。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
とはいえ、現在感染がいっそう広がる日々ですので、どうかご無理のないご判断をなさってくださいませ。
安心してお目にかかれる時を、心から待ちわびております。
本日はひとまずこれにて。
暫くの間、ホームページの更新が滞っておりました。
誠に申し訳ございません。
大変心苦しいのですが、今後暫くも、
ホームページは更新が遅れてしまうことがあるかもしれません……
最新のお知らせは、Instagramとfacebookにて、まずはご案内させて頂きます。
本当はSNSに頼りたくないのですが…
活動縮小中につき、何卒ご了承いただけますよう…
気にかけて時折一瞬でも思い出して下さる皆様、本当にありがとうございます。
4月は2度、骨董市に出店できました。
次回の出店は5/19(日)の有楽町大江戸骨董市を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
※写真は前回4月の出店風景です。
各店を点と点で繋ぐ古道具展
「点店再始動」2/6(水)~9(土)
会場のひとつ、八丁堀の逆光さんにて、教草も布を出品させて頂きます。
詳細は、大変お手数ですが
教草oshiegusa Instagram(←こちらに情報を追加していきます)
点店facebook、
各店Instagramをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
※イベントの会場は、4軒の古物店です。営業時間が各店にて異なりますので、ご注意下さい。
※書肆 逆光
12時〜19時
東京都中央区八丁堀2-3-3 2F
Tel 03-6280-3800
11/4(日)大江戸骨董市に出店しました。
お立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございました。
おかげさまで、商いの愉しさを感じられる1日となりました。
次回もどうぞ、ご縁がありましたら何卒よろしくお願いいたします。
出店予定でした9月2(日)大江戸骨董市 は、
天候不良予報のため、中止となりました。
ご予定して下さっていたお客様、申し訳ございません。
次の出店は、日程の目処がたち次第お知らせいたします。
またお目にかかれる時を楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
(写真は、江戸の麻布。明治頃?の袈裟。)
松屋銀座での販売会
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 無事終了しました。
わざわざご来店下さった皆様、
通りすがりに眼を向けて下さった皆様、
おかげさまで幾つもの古布と裂が、
必要と感じて下さった方のもとへとおさまることができたのかな……と思っております。
心より御礼申し上げます。
合わせて、この機会を下さった皆様、広報にご協力下さった皆様、
お力添え下さった沢山の方々に感謝申し上げます。
まだほんの数年駆け出したばかりの布業者ですが、
今年もあたたかい沢山のご協力を得て、
活動を続けることができました。
松屋銀座での2度の販売会や、川越うつわノートさんでの展示会など、
大きな機会を何度も頂き、有意義な経験となりました。
来年は目に見える活動は、少しゆっくりしたペースをとりますが、
より愉しく魅力的な裂をご紹介できるよう、一層努めたいと思います。
裂や糸のことを、もっと深く見られるようになりたいです。
引き続き何卒、よろしくお願いいたします。
なお、次は来年春から初夏の頃、
有楽町の大江戸骨董市への出店を予定としています。
日程や、その他のお知らせ等、何か決まり次第こちらに掲載します。
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
※古い更紗や縞帳の一部は、管理等の都合上、
教草在店時にのみ、店頭に並べております。
申し訳ございませんが、何卒ご了承下さい。
会期はあと3日間となりました。
連日、皆様のお立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございます。
おかげさまで、今回納品した品物の殆どを、スペース内に出すことができました。
(前回の2倍の量を持ち込んでいます。)
数は減ったはずですが、まだまだご覧頂きたい品物が並んでいます。
お時間ございましたら、是非お立ち寄り下さい。
今回の販売会の後は、諸事情及び、
仕入れの都合上、暫く販売会の予定はありません。
来年以降は、骨董市やイベントへの参加はいたしますが、
販売の機会を今までほど頻繁には行わず、
仕入れと手入れ、古い裂のお勉強……にいそしみたいと思います。
今年行わせて頂いたような販売会は、愉しい機会ではあるものの、
佳い品を数多く揃えることへの力不足から、申し訳ないような
恥ずかしい気持ちも抱えながらやってきました。
とはいえ、まだ始めて数年の駆出しでは当然の力不足と思い直すようにし、
今回も皆様に告知を投げかけ、売り場に出ております。
松屋銀座7Fのフロアには、テキスタイル関連の店舗が多く、
布に対する眼の敏感なお客様も多く通られます。
今日もどなたかの眼に、日本の古い時代の布が、
興味深く、魅力あるものとして映って頂けましたら本望です。
本日日曜日も、松屋銀座7Fにてお待ちしています。
(教草の在店時間はお昼~午後の数時間ですが、松屋さんは10:00~20:00までです。)
天候不順のため、29(日)の銀茶会は中止となりましたが、
銀座の街の百貨店では、茶道具にまつわる展示会がいくつか開催されているようです。
私も時間をみて、覗いてこようと思います。
それでは、引き続き何卒よろしくお願いいたします。
年内最後の販売会が始まりました。
雨の初日にわざわざご来店下さった皆様、
おかげさまで店頭に立つことを楽しませて頂きました。
とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。
(初日、早めに帰宅してしまいすみません。。)
会期は週明け火曜日まで続きます。
お時間ございましたら、何卒よろしくお願いいたします。
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
在店予定(仮)※いずれも昼前後~夕方。天候等により、変更する場合がございます。
25(水)教草→5884ANTIQUES
26(木)5884ANTIQUES
27(金)教草
28(土)教草
29(日)教草→清水美佐さん
30(月)
31(火)教草(※夕方~夜)
※古い更紗や縞帳の一部は、管理の都合上、
教草接客時にのみ店頭にだしております。何卒ご理解ご了承下さいませ。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もよろしければご覧ください。
松屋銀座、昨晩搬入してきました。
初日25(水)、教草は11:00頃より店頭に立ちます。
午後には5884ANTIQUESさんに来ていただきます。
昨日は設置を完成させられず、バタバタ、バタバタ、、とした夜でした。
品物の納品数は、合わせて300点余り。
(教草約180点、5884ANTIQUES120点、清水美佐さん8点。)
スペースの割に完全に持っていきすぎ、ストックに沢山常備している状態です。。
今日はレイアウトを調整しながら、皆様をお待ちいたします。
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00 (最終日は19:30まで)
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
教草在店予定(仮):10/25,28,29
教草には、年内最後の販売の機会となります。どうぞよろしくお願いいたします。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
そして、併催のテーマ〈更紗と古裂〉は、
10/29(日)に、銀座の街で行われる野点のイベント「銀茶会」
にちなみご用意しました。
その昔、日本人が憧れたという
赤い色や 生地の繊細さが魅力的なインド更紗。
それらに触発され発展した
日本の多色型染め 和更紗。
ヨーロッパの更紗。
いずれも小さなはぎれから、やや大判のものまで。
その他、黄八丈などの絹のはぎれ。
盃を包むのに、器の敷布に、
仕覆を仕立てるために、
ただ何度も眺めるために、如何でしょうか。
他にも、繕いのあるはぎれ、
名もないはぎれ、並びます。
(並べきれないものも出てきそうです。。)
古い裂は愉しく、終わりのないものと思っています。
お時間ございましたら、どうぞお立ち寄りください。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
今回の〈縞と格子〉のタイトルは、
今年の銀座ファッションウィークのテーマ
「JAPANクオリティ〈チェック〉」
にちなみ用意したものです。
写真右は小さめのはぎれや、1巾だけのさほど長くない古い木綿(繕いあり)。
写真左は縞帳などの織見本、染見本。
縞や格子の裂(織物のはぎれ)が沢山貼られています。
縞帳には年代の書かれているもの、不明のもの、
土地の名がかかれているもの、
裂が一部剥がれているもの……様々です。(江戸末/明治初頭~昭和)
見れば見るほど発見があるはずですが、
なかなかしっかりした眼で見なければ、
何もわからず見過ごすばかり。。
販売会のDMに、
〈古布を通して、日本のものづくりの源流の一端をご紹介します〉
と書きましたが、
それは縞帳や古い裂が、今回僅かでも仕入れられたからでした。
江戸以前のものは数多くありませんが、
皆様ご自身の眼で、もし何か響くものがありましたら。。
じっくりとお手にとってご覧下さい。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
DMへの掲載は間に合わなかったのですが、
今回は特別に、古布を使った仕覆も数点並びます。
製作・ご協力は、台湾茶道の活動と共に、
静かに凛と寄り添える布道具 を探求されている、
清水美佐さん にお願いしました。
お茶人でもある清水さん独自の仕覆。
大切な茶器を守るため、
丁寧な手縫いと、
堅牢さを増すためのミシン縫いを併用し、
丹念に仕立てられています。
是非実物をお手にとってご覧下さい。