12/17に、今年最後の出店を終えました。
師走のお忙しい時期に、わざわざのお立ち寄りとお買い上げ、誠にありがとうございました。
本年、出店や通販を通じてお付き合いくださいました皆さまに、心より御礼申し上げます。
おかげさまで、なんとか仕入れを繰り返し、様々な布をご覧いただくことを目指して、一年なんとか続けて来ることができました。どうもありがとうございました。
また、そっと助けて下さる先輩方、唯一無二である研究者蒐集家の先生方、いつもありがとうございます。
何かと気忙しく、落ち着かぬ年末のひと月ですが、
あと数日、隙を見つけては、布を洗って少しでも整えておこうと思います。
やりきれなかった事や叶えられなかった事も沢山あるものの、
それなりに努めて頑張った、ということにしています。
(至らぬ所がちらついて、ざわざわが止まらなくなるのも事実ですが、それを糧にいたします、、、)
繰り返しになりますが、あたたかなお気持ちでお付き合いくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
皆さまどうぞ
良い年の瀬をお迎えください。
12/3(日)有楽町の大江戸骨董市に出店予定です。
布を沢山持っていきます。
どうぞよろしくお願いします。
今後の出店予定は、
11月12日(日)
12月3日(日)
12月17日(日)
有楽町の大江戸骨董市です。
年内の出店は、上記のあと3回となりました。
年内最後まで、珍しいもの、平凡でも質の良いもの、
などなど色々集められるよう努めます。
お忙しい中、わざわざのお立ち寄りや、お買い上げくださった皆さま、
どうもありがとうございました。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
通販について、ご購入ご検討下さる際に、ご一読ください。
(※2022年6月記を少し改変しました。)
⚫︎実物の布と写真とでは、布の色味などの再現が難しく、印象が異なる場合がございます。
また、古いものですので、経年や使用による劣化や色むら等が、それぞれにみられます。
手触りや厚み、生地の弱り具合や色やけなど、特徴的と感じる点をなるべくお伝えし尽力いたしますが、こちらの表現や見方に、至らぬ所があるかもしれません。
お写真や文面ではお伝えしきれない点があるかもしれませんこと、大変恐縮ですが、どうかご了承ください。
⚫︎品物の金額は、通常記載しておりません。
大変お手数ですが、お問い合わせください。
⚫︎お問い合わせは、
メール(info@oshiegusa.com)又は
InstagramのDMから承ります。
2日以内に返信がない場合、大変お手数ですが、再度ご連絡下さい。
⚫︎代金のお支払いは、銀行振込(三井住友銀行)のみの対応となります。大変ご不便をおかけいたします。
⚫︎品物代に加え、ご入金時の手数料、及び送料のご負担を皆様にお願いしています。
送料は、
⚪︎レターパックライト¥300
⚪︎レターパックプラス¥500
⚪︎ヤマト宅急便コンパクト¥500
⚪︎宅急便¥実費
を頂戴しています。
配送方法はご相談の上、決定いたします。
⚫︎ご入金確認後の発送となります。
⚫︎原則、返品や交換は承っておりません。
ご購入決定前に、ご不明な点をお問い合わせください。
⚫︎通常、購入希望のご注文から3日以内のご入金をお願いしております。
⚫︎ご入金確認後、原則3日以内に発送いたします。
⚫︎ご購入決定は先着順となります。
ご購入のお気持ちが固まりましたら、その旨お知らせください。追って送料の確認連絡を入れさせていただきます。
⚫︎送料決定後、合計金額と、ご入金先の口座をお知らせしますので、
⚪︎お送り先のお名前、ご住所、お電話番号
⚪︎領収書の有無(但し書きと品名)
(⚪︎宅急便の際はご希望の納品日時)
をお知らせください。
⚫︎気になる点等ございましたら、ご購入決定前にお知らせください。お客様にとって、良いお買い物となりますよう、できる限り尽力したく思っています。
⚫︎万が一、ご入金の延期やキャンセルを度々繰り返されてしまわれた場合等は、以降のお取引を中止させていただくことがございます。
⚫︎海外への配送は、現在承っておりません。何卒ご了承下さい。
オークションやネットショップに比べ、大変ご面倒なやりとりになるかと思います。
カード払いにすら対応しておらず、、この時代に、大変お手間ををおかけします。
お客様にとって、ささやかでも大切な一点となる布を、お渡しすることができればと思っております。
どうぞよろしくお願いいたします。
補足
⚫︎個人情報の取扱いについて
お客様の個人情報(お名前、ご住所、ご連絡先等、その他。)は、品物の発送と、当店からのご連絡(展示会等のお知らせ含む)以外には、一切使用しません。
お客様の個人情報を第三者に開示及び提供することはいたしません。
先日9/3の大江戸骨董市にて、お立ち寄りお買い上げ下さいました皆様、誠にありがとうございました。
次回は10/15(日)、21(土)の大江戸骨董市に出店予定です。
面白い布、美しい布を、ささやかですが努めて探して参ります。
引き続き、何卒よろしくお願い申し上げます。
写真左は、縞の木綿風呂敷。
右は、和更紗で比較的長さのあるもの、です。
暑中お見舞い申し上げます。
次の出店は、9/3(日)の大江戸骨董市を予定しています。
(数件分の出店予定投稿を抜かしてしまいました。申し訳ありません、、)
写真は空のような青。
麻、葛、絹の布に、様々な青。
藍、水色、瓶覗、浅葱色、縹色など、
青の色名をなぞりながら、無限に広がるような色を眺めます。
酷暑が続きますが、皆様どうぞご自愛ください。
心地よい夏をお過ごしできますように。
出店予定を追加しました。
5/28(日)、有楽町の大江戸骨董市に出店します。
どうぞよろしくお願いいたします。
今月は5/21(日)の大江戸骨董市に出店予定です。
先月の骨董市でも、沢山のお客様にお立ち寄りいただきました。わざわざのお立ち寄り、どうもありがとうございました。おかげさまで、私は大変力をいただきました。
写真は麻の布。
現代でも勿論そうですが、布は用途によって、生地の厚みや特徴の異なるものを用います。それは糸に用いる繊維の個性を選ぶところから始まっているように思います。
夏の着物には軽やかな薄手となるような細い糸を、
仕事着には強度を保てるようやや硬さのある繊維から細すぎない糸を、肌の近くに纏うものは、生地を柔らかく加工して(晒して)から、など。(布ができるまでには、本当はきっともっと複雑に複雑に続きますが、頭脳と文才がなく、ここまで。)
生活の中にも布が沢山あり、風呂敷や幕、蒸し布、蚊帳生地、など様々な布が残っており、働く布には、見に纏うものとは異なる布が用いられていることがわかります。
糸の細さや織密度などの布の違いを、全て手仕事のみで成していた古い時代の手紡ぎ(手績み)手織布、
もし骨董市でお会いできましたら、親しみ愉しみ、布を広げて、是非ご覧になってみてください。
麻の布、いつも通り(か、やや多めに)持っていきます。
今月もどうぞよろしくお願いいたします。
4/2(日)有楽町の大江戸骨董市に出店します。
以降は、5/21(日)、または4/30(日)の出店も申し込むかもしれません。
3月の骨董市では、沢山のお立ち寄りとお買い上げ、誠にありがとうございました。
初めて骨董市へご来場くださったお客様や、日本の染織にお詳しい海外の方が何組もおられたり、大変活気のある回となりました。
お立ち寄りお買い上げくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
写真の布は、一部ご売約済みとなっていますが、特に木綿はまだ沢山ございます。(写真の布は、幕末明治頃の木綿で、カッパの裏地。縞は芭蕉布。)
4月も何卒よろしくお願いいたします。
お取り置きのあるMさま、
お電話番号を誤ってメモしてしまったようです、、
長らくご連絡できず申し訳ありませんでした。
ご都合の合う際、またぜひお立ち寄り下さい。
最近の仕入れから、
糸味のよい格子と、しっかりしたさん崩しの木綿。
さん崩しは、色味が私には初見で、僅かに茶が入っています。(もしかすると、茶がもとは紅っぽい色だったかもしれないと想像したりしています。違うかもしれませんが。)
織物は、時間をかけて糸一本ずつを手で紡ぎ、
織りの設計に合わせて計算し、経糸と緯糸を用意して、
先に染める場合には、またさらに緻密に下準備をして染めを行い、
必要があれば幾度も重ねて草木染めを繰り返し、
糸に糊をつけるなどして、途中何度も整えながら、
やっと経糸を織機にかける手順をして、織りの工程に入る。(表現が不十分ですみません。)
そんな経緯を経て作り上げられる手紡ぎ(手績み)の布に、個人的には多大なる敬意と憧れを抱いています。
私は織ることや作ることをしていないから、ただ買って仕入れたものを売っている、という形にもなりますが、
日本の染織物の美しさや、手仕事で作られた布の魅力を、少しでも沢山の方に伝えられたらという気持ちで、細々とやっています。(諸々至らず、力不足の極みです。)
今月3/19(日)、大江戸骨董市に出店します。
ここ数ヶ月で、日本の古い布を求めて、木綿が多く入りました。
お時間ございましたら、どうぞお早めの時間に、ご来場ください。
※写真の布の通販対応は骨董市以降(20日以降)とさせてください。申し訳ありません。
3月19(日) 有楽町の大江戸骨董市に出店します。
様々な方から、少しずつ良いものを仕入れさせていただきました。
お時間ございましたら、是非お早めのお時間にご来場ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
1/15(日)、末広町蚤の市に出店していました。
おかげさまで、大変楽しい1日となりました。
ご来場、お買い上げくださったお客様、
出店者の皆様方、主催の安藤さんとご友人の石井さん、
気にかけてくださった皆様、
心より御礼申し上げます。
どうもありがとうございました。
また、ご入場までにお待ちいただいてしまったお客様、
大変ご不便をおかけしました。
感染症対策へのご協力どうもありがとうございました。
古い布を集めて売る、ということを続けていたおかげで、様々な方々とお会いすることができました。
今回は特に、久方ぶりに屋外の骨董市以外の催しに参加し、はじめましての方々にも沢山お会いできました。
普段ならばご一緒できないような方とも、同じ空間で商いさせていただき、感慨深く不思議な想いでした。
どうもありがとうございました。
次回は3/19(日)大江戸骨董市に出店予定です。
ご覧になりたい類のものがありましたら、事前にお気軽に、お知らせください。
最近も、ゆっくり布の勉強(自習)を再開し、仕入れにも結構頑張って出向いています。
布を通して沢山の出会いがあり、嬉しく有難いです。
今年も変わらず、子育て優先で牛歩の日々、出店回数も業者として少なめになりますが、
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
明けましておめでとうございます。
新しい一年、健康で明るく穏やかに過ごせますように。
皆さまのご多幸を心より祈念しております。
旧年中は大変お世話になりました。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
※写真の布は、末広町蚤の市で、品物を敷く布として使う予定でおります。(ヤブレあり)
今年前半は出店控え気味に、
在庫整理や布と向き合うため、手元にある時間を割きたいと思います。
(去年よりも大きな更紗や、これはという繕いの布、
糸味も色味も良質な古い裂と出会い、お客さまへお届けできますように。)