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  • 古布の大判敷布
  • 2014.04.21.Mon

 

 

明治から昭和初期ごろまでに織られた布のハギレが、
数種も継ぎ合わされた大きな布。
古い時代の衣服や布団皮に見られる、いわゆる
「襤褸(BORO)」とは意味合いが多少異なるものの、
それぞれの裂(きれ)が豊かな表情を放ち、
手仕事の魅力に溢れた造形として、新たに再生した1枚。