紅板締めの半襦袢。明治以降のもの。
藍色のものが続いているので、明るい色を。
そろそろ桜の花が開いて、あの明るくやわらかな色を、
行く先々や街中で、また眺めることが出来るかと思うと嬉しく、
春の柔らかく明るい日を、待ち遠しくしています。