今週は、物件探しやいつもの仕入れに加え、
骨董店や、先輩方の展示会などへ行ってきました。
写真はかりんの木です(某国立博物館の敷地内で)。
かりんと言えば、湘南に住んだ頃、よく通ったギャラリーを思い出します。
鬱蒼とした庭にかりんの木があって、黄色く熟したのをもらったりしました。
他にも色々な記憶がありますが、自分にとって居心地の良い空間で、
なんだか理想以上の場所でした。
ものや人との出会いをはじめ、元気をくれた小さな出来事は、
ふとした時に思い出されて、また心強いような、心地良いような感覚を思い出せてくれます。
私にとって、お店やギャラリーというのは、そういうものをもらえる大切な場所です。
、、というわけで、この秋も相変わらず様々な方にお世話になっています。