紅花染めに続いて、こちらも無地の麻布。
いつもご用意している日本の古布ではなく、
中国か韓国で近現代に織られた、おそらく苧麻繊維の、真っ白い麻布です。
薄く軽く、光を透けて通します。
糸は手績み(てうみ=人の手先で靱皮繊維を繋げて、糸とすること。)で、
古い布と比べると、稀に織りが荒くなっている所も、少ーしあります。
写真はいずれも、水を通していない状態です。
一度軽く洗うだけで少し表情が出るので、
使いながら、自然素材の味を楽しめる品だと思います。
※出店のときは、サンプルとして水を通したものもご用意していきます。
幅約39cm
現在庫は10m以上あります。
1メートル単位での販売となります。