次回の出店は、3/21(日)の大江戸骨董市です。
※写真右の縞木綿、御売約となりました。
有楽町の骨董市は、4月から9月まで、会場都合で開催できない見込みとなっております。(4月のみ、まだ保留中です)
まだまだこんな時ですが、3月のこの機会に、ご来場いただけましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真は、やや薄手の和更紗。縞の木綿。
どちらも有り難く嬉しい仕入れでした。
年内の出店予定は、今のところ何も決まっておりませんが、、決まり次第、お知らせさせていただきます。
身動きが取り辛く、仕入れも難航していますが、
ぐっと惹かれるような、魅力あるものが手に入るよう、努めたいと思います。
お問い合わせもお待ちしております。
引き続き何卒よろしくお願いいたします。
麻布に型染めの、繕いのある古布。
95×105cm。
若干厚みのある、手触りも若干柔らかな麻布です。写真の色彩や彩度、実物に比較的近しく撮れました。
仕入れが下手で、心底欲しいと感じられる布がなかなか見つけられない中、珍しくグッと引き寄せられた布でした。
でも、使い込まれたちょっと面白いだけの風呂敷、この値段で欲しい方がいらっしゃるかどうか。。
今週末3/7(日)の有楽町の大江戸骨董市へ持っていきます。
このほかの品物の多くは、Instagramに投稿しております。
お手数ですが、よろしければご覧下さい。
1月の終わり、公園の桜の枝に、蕾が僅かに膨らむ様子を見て、
今なら、と思って枝を煮出してみました。
染液には、言葉に形容することのできない、濃い色彩が出てきてくれました。(写真なし、、)
媒染液も使わず、染液でただ数回煮ただけですが、
手績みの麻布に、淡く桜の花弁の色が移ってくれました。
こんなに乱雑な染めでは、きっとすぐに退色してしまうことと思いますが、これを行うことで、気持ちがほんのひととき満たされました。
今年はもう一度きりで逃してしまいました。
来年、もう少し丁寧にできるのをたのしみにしています。
次の出店予定は、
3/7(日)
3/21(日)
有楽町の大江戸骨董市です。
4月から暫く(9月まで?)、会場の都合で骨董市が開催できなくなる可能性があるとのこと(オリンピックが開催されたら、、です)。
ご無理のない範囲で、3月の有楽町骨董市を、ご予定に加えていただけましたら幸いです。
※開催についての詳細は、状況により変化する可能性がございます。お手数ですが、大江戸骨董市のホームページもご確認ください。
写真は、在庫整理中に出てきてくれた、葛布や海気など。
3月の出店で、皆様に色々なものをご覧いただけるようにしたいです。
本日はひとまずこれにて。
1/17(日)有楽町の大江戸骨董市に出店予定です。
いつもお立ち寄り下さる、良識ある皆様は、ご不要の外出はお控えください。
出店するか否か、ずっと迷って考えすぎてしまったので、外出して世間の様子と、展覧会を観てきました。
(美しい古い紅型の展示です)
結局、翌日も迷い続けながら作業しましたが、私が来場する側なら何があるか知りたいなと思い、当日持っていく布の写真を撮ることにしました。
もし、万が一、必要と思われる品がありそうでしたら、足をお運びいただくか、18月曜日以降、通販でも対応いたします。
ただ、布はやはり実物をみて、手に取らないと分からない場合が多いかと思います。3月、4月は骨董市にまた出店したいと考えておりますので、その頃の状況にもよりますが、御予定していただけましたら幸いです。
なお、直前で中止や不参加となる可能性もまだございますため、
タイトル(仮)としました。
大変お手数ですが、念のため当日までのインスタグラム投稿も、合わせてご確認ください。
教草の出店場所は、b-10-6。
会場中央付近の地面、いつもいる列です。
何卒よろしくお願いいたします。
謹賀新年
新しい1年が、より良い日々となりますように。
みなさまのご健康とご多幸を祈念しております。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
教草oshiegusa
新年の初出店は1/17(日)有楽町の大江戸骨董市を予定していますが、中止や不参加なる場合もございますので、直前のインスタグラム投稿も、合わせてご確認ください。
お手間をおかけしまして申し訳ありません。
何卒よろしくお願いいたします。
今年も沢山の方々より活力をいただきました。
2020年は思わぬ程の出来事が起こり、個人の力だけでは太刀打ち出来ない現実に直面しました。
そんな折、自身は社会貢献度の大層低い事をしているなと改めて感じる一方(←それで落ち込んだりはしていません、己にはそういう期待はしておりませんので。。)、この商いは、個人の心を少しは支える事が出来得るのだ、とはっきり感じることも出来た一年でした。そう感じさせてくださったのは、紛れもなく、おひとりおひとりのお客様です。
骨董市や販売会に足をお運びくださり、品物を選んで下さったお客様、通販をご利用くださったお客様、いつも毎年申し上げてもおりますが、本当にありがとうございました。
師走の平日、大好きだった『点店』という名の催しを開催しました。時世柄、ほんの数名のお客様が来てくださったら、、という構えでおりましたが、思いのほか沢山のご来店を賜りました。おかげさまで、この先に希望を抱いて、この年の商いを終えることが出来ました。
繰り返しになりますが、ご来店、お買い上げくださった皆様に、心より御礼申し上げます。
2021年も、変わらず月に一度程の骨董市出店と、佳い品物を多く仕入れる事ができましたら、販売会も年に一度位行いたいと思います。(←まだ何も決まっていません、、来年できますように。)
まだ暫くは、自宅にいる幼児との時間を保ちながら、布屋になりたい、古い裂のことをもっと理解したい、という想いと共に静かに進んでいきたいと思います。
大変な年でも、私は自分の望むことをさせていただきました。(我慢も沢山しましたけれども。)お客様と、仕入れさせてくださる業者の皆様に、心より感謝申し上げます。
来年も、どうか何卒よろしくお願い申し上げます。
『点店散開』
12/21(月)-24(木)
●教草は八丁堀の逆光さんで出品します。
初日のみ終日店番しております。
(逆光 12:00-19:00)
◯各店により営業時間が異なりますのでご注意下さい。
各店の移転や一時閉店等の事情により、今回第10回目が、最後の開催となる点店。
初回は5年半程前のことでした。
大江戸骨董市で出会った各店主との、平和的イベント。
続けてこられたのは、ご来店くださったお客様方のおかげです。どうもありがとうございます。
このような時節ですので、どうかご無理のないご判断で。
お目にかかれる時を楽しみにしております。
更新ストップしておりました、申し訳ありません。
次回直近の出店は、
12月6日(日)の有楽町大江戸骨董市です。
前回までとほぼ同じ位置、B-10-5におります。
加えて、12月21ー24日(月〜木)は、『点店』に参加します。
教草は八丁堀の骨董店、逆光さんに出品します。
初日は終日ひとりで店番する予定です。(逆光店主は不在)
思い出多い『点店』、今回が本当の最終回です。
詳細はまた改めてお知らせいたします。
10月11月の骨董市では、沢山のお客様にお立ち寄り、お買い上げいただきました。心より御礼を申し上げます。本当にありがとうございました。
直接お客様に手にとっていただきながらの商いは、
やっぱり面白く、安心感もありました(直接見て触れて、ご納得いただいた上でのやりとりのため)。
こんな時だからか、直接人と顔を合わせることのあたたかさが楽しく、嬉しかったです。
おかげさまでどうにか明るい希望をほのかに感じながら、
この先も商いを続けていきたいと心底思える日々を過ごしております。
引き続き、何卒よろしくお願いいたします。
とはいえ、現在感染がいっそう広がる日々ですので、どうかご無理のないご判断をなさってくださいませ。
安心してお目にかかれる時を、心から待ちわびております。
本日はひとまずこれにて。
ながらくずっっと、更新を先送りにしていました。
活動は細々とですが常に続けており、Instagramに骨董市の出店告知や、品物のご紹介を載せておりました。
気にかけてくださった皆様、様々な機会に品物を選んでくださった皆様、どうもありがとうございました。
おかげさまで、目に見えない沢山のものを頂戴しました。(重要な資金となる、目に見えて触れられるものも。有り難い命綱です。)
今後とも何卒よろしくお願い申し上げます。
さて、今は新緑の季節。2020年5月です。
この春と初夏を迎えるまでの間に、日常が(非日常も)一変してしまいました。
個人的な感覚では、世界が変わってしまうときって、こうしてゆっくりと少しずつ、徐々に確実に、どうしても止められずに変わってしまうのか…という感じを、春先に日々刻々と抱えていたような気がします。
皆様、ご無事でいらっしゃいますか?
更新を怠っていたので、もうどなたも見ていらっしゃらないかもしれませんが…。
どうかご無事で、少しでも良い形で乗り越えられることを祈っております。
お客様には、看護師さんをなさっている方も来てくださっておりましたので、どうか本当に、ご無事でと祈っております。
最近の教草は、目の前にいる幼い子と過ごすことを優先し、4月上旬以降は、品物のご紹介を殆どできておりません。(現時点では、保育園の登園自粛が6月末までとなる予定です。)
おそらく5月も、品物のご紹介はできないかもしれませんが、もしよろしければ、こちらのHPやInstagramを時折のぞいていただけると有り難いです。
(どうしてもSNSのほうが短い時間で更新できるので、頻繁な投稿はそちらにかたよってしまいます。。)
骨董市も、業者の古物市場も、今は軒並み中止です。5月に参加予定だった鎌倉古美術展も中止となりました。
今後の活動の仕方については、頭の中で思案してぐるぐるしている最中です。
今までよりも、良い形で出来るなんて事が遂行できたら、という希望だけがあります。(それは物凄く低い確率に違いないのですが。)
こんなときこそ、心を潤してくれるような布をご紹介したい気持ちでおります。
相変わらず全くの力不足ですが、お付き合いいただけましたら、大変有り難いです。
また更新いたします。
それではまた。
今月は6/16(日)と、30(日)に、有楽町の大江戸骨董市に出店を予定しています。
次回は秋頃に骨董市等へ出店する予定です。
(が、急遽販売の予定が入ることもあるかもしれません。。)
(7~9月は大江戸骨董市自体もお休みですのでご注意ください。)
新しく色々入荷しました。
手入れが済み次第、持って参りますので、どうぞよろしくお願いいたします。
※写真は前回5月の出店風景です。
暫くの間、ホームページの更新が滞っておりました。
誠に申し訳ございません。
大変心苦しいのですが、今後暫くも、
ホームページは更新が遅れてしまうことがあるかもしれません……
最新のお知らせは、Instagramとfacebookにて、まずはご案内させて頂きます。
本当はSNSに頼りたくないのですが…
活動縮小中につき、何卒ご了承いただけますよう…
気にかけて時折一瞬でも思い出して下さる皆様、本当にありがとうございます。
4月は2度、骨董市に出店できました。
次回の出店は5/19(日)の有楽町大江戸骨董市を予定しております。
どうぞよろしくお願いいたします。
※写真は前回4月の出店風景です。
上から、型染め又は文様刷りのある麻布。
木綿和更紗。
縞の残糸織と紅型の反物。
淡い生成色の繕い蚊帳生地と、繕いのある型染め麻布袋。
綿麻の縞織物と桜の花。
麻(苧麻又は大麻)の糸。
江戸の打敷(紅花染めの裏地)。
草木染めの紬はぎれ。
各店を点と点で繋ぐ古道具展
「点店再始動」2/6(水)~9(土)
会場のひとつ、八丁堀の逆光さんにて、教草も布を出品させて頂きます。
詳細は、大変お手数ですが
教草oshiegusa Instagram(←こちらに情報を追加していきます)
点店facebook、
各店Instagramをご覧ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
※イベントの会場は、4軒の古物店です。営業時間が各店にて異なりますので、ご注意下さい。
※書肆 逆光
12時〜19時
東京都中央区八丁堀2-3-3 2F
Tel 03-6280-3800
新年明けましておめでとうございます。
本格復帰はまだまだ先ですが、
今年は販売の機会をもう少し増やしていけたらと思っています。
僅かにでも、時折思い出していただけましたら幸いです。
迎えた新しい一年が、皆様にとってよりよい年となりますように。
本年も何卒よろしくお願い申し上げます。
かなり久々の投稿です。
今年は冬眠を経て少しずつ復帰するつもりが、一年中居眠りしているかの如く、ただの2回だけ出店し、やっているのかいないのか、はっきりしない一年になってしまいました。
それでも本年も沢山の方にお世話になり、幾つかの魅力的な布と出会い、次の持ち主様へとご紹介することができました。ありがとうございました。
HPの更新も滞る中、気にかけて下さった皆様には、心からの御礼と、お詫びを申し上げます。
教草はただいま暫く、育児のため活動縮小中です。
もともとただですら新参者の無知でしたので、古い布の手入れとお勉強に改めて向き合い、時間をかけて土台を組み直したい気持ちで過ごしていましたが、これを機会に活動を縮小している次第でもあります。
(今は僅かな仕入れ以外、殆ど何も出来ていないのですが……)
とはいえ、辞めるつもりではありませんので、どうかゆっくりとなりますが、引き続きよろしくお願いいたします。
写真は今年11月の出店風景。
本年もどうもありがとうございました。
来る年の皆様のご多幸をお祈り申し上げます。
11/4(日)大江戸骨董市に出店しました。
お立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございました。
おかげさまで、商いの愉しさを感じられる1日となりました。
次回もどうぞ、ご縁がありましたら何卒よろしくお願いいたします。
出店予定でした9月2(日)大江戸骨董市 は、
天候不良予報のため、中止となりました。
ご予定して下さっていたお客様、申し訳ございません。
次の出店は、日程の目処がたち次第お知らせいたします。
またお目にかかれる時を楽しみにしています。
どうぞよろしくお願いいたします。
(写真は、江戸の麻布。明治頃?の袈裟。)
2018年9月2(日)
大江戸骨董市 に出店します。
秋と云うには早いのですが、
麻布や木綿、
白や茶色、藍色、
生地っぽいものを多くお持ちします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook も、よろしければご覧ください。
2018年7月15(日)
大江戸骨董市 に出店します。
布と裂と道具を持っていきます。
新しく仕入れたものと、在庫の中のお値段をぐぐっと見直したものを用意してお待ちしています。
ご覧になりたい品物がありましたら、お知らせ下さい。
追記
年内にあと1~2回、骨董市に出店できればと思っています。
展示会への参加は、年内は控える予定でおります。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook も、よろしければご覧ください。
2018年は、
5月前後に、有楽町 国際フォーラムの大江戸骨董市 への出店を予定としていましたが、
どうにも準備不足のため、暫く延期させていただきます。
告知をさらりと翻してしまい、申し訳ありません。。
年内に1~2回は出店できればと思っています。
最近見かけないが、教草は元気か?無事なのか?とのご心配も頂いてしまいましたが、とても元気です。
少しずつ仕入れもすすめています。
またお目にかかれる時を心より楽しみにしております。
改めて何卒よろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook も、よろしければご覧ください。
この度『工芸青花』 9号(限定1200部)
世界の布 頁に掲載の、日本の蚊帳地 をご用意させて頂きました。
美しくカットされた布と言葉を、
この機会にどうぞご覧になられてみてください。
小さな布が、美しい本の中で、本と共に長く遺り巡るはずと思うと、
布へのいとおしさも増すように感じます。
お声がけ下さったこと、昨年巡ってきたこのご縁に、心より感謝申し上げます。
合わせて、今回の布を仕入れさせてくれた業者さんに、心より御礼申し上げます。
明けましておめでとうございます。
清々しい新年の空気を吸い込み、みなさま
気分よく過ごされていらっしゃいますでしょうか?
私は年末までとさほど変わりなく、ゆっくりと過ごしています。
例えば師走前からずっっと終わらない在庫部屋の整理。
混沌として終わりません……
忘れかけていた布たちとの再会、
魅惑的な染織たち。
小さなはぎれであっても、
手に直接触れて確かめられること、見つめられることを
嬉しく感じます。
古布の在庫と共に、以前手にした資料などもしまってあります。
例えば何年か前に、
糸績み講座で作らせて頂いた、からむしの糸。
それは素人のお粗末な糸ですが、
江戸や古い時代の薄手布は、同じ素材から
極細で均一に美しい糸を作り出し、
織り上げられています。
素材のこと、糸の撚りのこと、
もっともっと日本の布を理解できるようになりたいものですが、
今年はよりゆっくりと動きます。
新しく始まったこの一年が、
皆様にとって、より良い一年でありますように。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
※blog内不具合により、現在写真の掲載ができません。
oshiegusa Instagram、教草Facebook も、よろしければご覧ください。
今年は川越うつわノートさんでの古布展をはじめ、
松屋銀座での販売会(「繕いの古布」、「縞と格子/更紗と古裂」)など、
今までにない大きな機会に恵まれ、
人とモノ(布)が巡り、繋がれていく様に
幾度も関わる事ができました。
本年一度でも足をお運び下さったお客様、
二度三度とお越し下さったお客様、
気にかけて下さった皆様、
道半ばの教草に、新しい機会を与えて下さった心広い方々に、
心より御礼申し上げます。
来年は諸事情により、出店・販売の機会をぐっと減らしますが、
丁寧で芯のある仕入れを理想に、
何より、布をよく見て理解する(しようとする……)ことを目指して、
引き続き日本の染織の世界と、近づいていたいと思います。
新たに仕入れた布たちを、どうかおたのしみ頂けましたら幸いです。
追記
今年はお客様の展示会や、染織の展覧会も沢山行き逃してしまいました。
ご案内を下さった皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。
残念無念です、申し訳こざいません。
2018年は、
5月前後に、有楽町 国際フォーラムの大江戸骨董市 への出店を予定しています。
日程は決まり次第、掲載させて頂きます。
oshiegusa Instagram、教草Facebook も、よろしければご覧ください。
松屋銀座での販売会
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 無事終了しました。
わざわざご来店下さった皆様、
通りすがりに眼を向けて下さった皆様、
おかげさまで幾つもの古布と裂が、
必要と感じて下さった方のもとへとおさまることができたのかな……と思っております。
心より御礼申し上げます。
合わせて、この機会を下さった皆様、広報にご協力下さった皆様、
お力添え下さった沢山の方々に感謝申し上げます。
まだほんの数年駆け出したばかりの布業者ですが、
今年もあたたかい沢山のご協力を得て、
活動を続けることができました。
松屋銀座での2度の販売会や、川越うつわノートさんでの展示会など、
大きな機会を何度も頂き、有意義な経験となりました。
来年は目に見える活動は、少しゆっくりしたペースをとりますが、
より愉しく魅力的な裂をご紹介できるよう、一層努めたいと思います。
裂や糸のことを、もっと深く見られるようになりたいです。
引き続き何卒、よろしくお願いいたします。
なお、次は来年春から初夏の頃、
有楽町の大江戸骨董市への出店を予定としています。
日程や、その他のお知らせ等、何か決まり次第こちらに掲載します。
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
※古い更紗や縞帳の一部は、管理等の都合上、
教草在店時にのみ、店頭に並べております。
申し訳ございませんが、何卒ご了承下さい。
会期はあと3日間となりました。
連日、皆様のお立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございます。
おかげさまで、今回納品した品物の殆どを、スペース内に出すことができました。
(前回の2倍の量を持ち込んでいます。)
数は減ったはずですが、まだまだご覧頂きたい品物が並んでいます。
お時間ございましたら、是非お立ち寄り下さい。
今回の販売会の後は、諸事情及び、
仕入れの都合上、暫く販売会の予定はありません。
来年以降は、骨董市やイベントへの参加はいたしますが、
販売の機会を今までほど頻繁には行わず、
仕入れと手入れ、古い裂のお勉強……にいそしみたいと思います。
今年行わせて頂いたような販売会は、愉しい機会ではあるものの、
佳い品を数多く揃えることへの力不足から、申し訳ないような
恥ずかしい気持ちも抱えながらやってきました。
とはいえ、まだ始めて数年の駆出しでは当然の力不足と思い直すようにし、
今回も皆様に告知を投げかけ、売り場に出ております。
松屋銀座7Fのフロアには、テキスタイル関連の店舗が多く、
布に対する眼の敏感なお客様も多く通られます。
今日もどなたかの眼に、日本の古い時代の布が、
興味深く、魅力あるものとして映って頂けましたら本望です。
本日日曜日も、松屋銀座7Fにてお待ちしています。
(教草の在店時間はお昼~午後の数時間ですが、松屋さんは10:00~20:00までです。)
天候不順のため、29(日)の銀茶会は中止となりましたが、
銀座の街の百貨店では、茶道具にまつわる展示会がいくつか開催されているようです。
私も時間をみて、覗いてこようと思います。
それでは、引き続き何卒よろしくお願いいたします。
年内最後の販売会が始まりました。
雨の初日にわざわざご来店下さった皆様、
おかげさまで店頭に立つことを楽しませて頂きました。
とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。
(初日、早めに帰宅してしまいすみません。。)
会期は週明け火曜日まで続きます。
お時間ございましたら、何卒よろしくお願いいたします。
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
在店予定(仮)※いずれも昼前後~夕方。天候等により、変更する場合がございます。
25(水)教草→5884ANTIQUES
26(木)5884ANTIQUES
27(金)教草
28(土)教草
29(日)教草→清水美佐さん
30(月)
31(火)教草(※夕方~夜)
※古い更紗や縞帳の一部は、管理の都合上、
教草接客時にのみ店頭にだしております。何卒ご理解ご了承下さいませ。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もよろしければご覧ください。
松屋銀座、昨晩搬入してきました。
初日25(水)、教草は11:00頃より店頭に立ちます。
午後には5884ANTIQUESさんに来ていただきます。
昨日は設置を完成させられず、バタバタ、バタバタ、、とした夜でした。
品物の納品数は、合わせて300点余り。
(教草約180点、5884ANTIQUES120点、清水美佐さん8点。)
スペースの割に完全に持っていきすぎ、ストックに沢山常備している状態です。。
今日はレイアウトを調整しながら、皆様をお待ちいたします。
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00 (最終日は19:30まで)
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
教草在店予定(仮):10/25,28,29
教草には、年内最後の販売の機会となります。どうぞよろしくお願いいたします。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
そして、併催のテーマ〈更紗と古裂〉は、
10/29(日)に、銀座の街で行われる野点のイベント「銀茶会」
にちなみご用意しました。
その昔、日本人が憧れたという
赤い色や 生地の繊細さが魅力的なインド更紗。
それらに触発され発展した
日本の多色型染め 和更紗。
ヨーロッパの更紗。
いずれも小さなはぎれから、やや大判のものまで。
その他、黄八丈などの絹のはぎれ。
盃を包むのに、器の敷布に、
仕覆を仕立てるために、
ただ何度も眺めるために、如何でしょうか。
他にも、繕いのあるはぎれ、
名もないはぎれ、並びます。
(並べきれないものも出てきそうです。。)
古い裂は愉しく、終わりのないものと思っています。
お時間ございましたら、どうぞお立ち寄りください。