この度『工芸青花』 9号(限定1200部)
世界の布 頁に掲載の、日本の蚊帳地 をご用意させて頂きました。
美しくカットされた布と言葉を、
この機会にどうぞご覧になられてみてください。
小さな布が、美しい本の中で、本と共に長く遺り巡るはずと思うと、
布へのいとおしさも増すように感じます。
お声がけ下さったこと、昨年巡ってきたこのご縁に、心より感謝申し上げます。
合わせて、今回の布を仕入れさせてくれた業者さんに、心より御礼申し上げます。
明けましておめでとうございます。
清々しい新年の空気を吸い込み、みなさま
気分よく過ごされていらっしゃいますでしょうか?
私は年末までとさほど変わりなく、ゆっくりと過ごしています。
例えば師走前からずっっと終わらない在庫部屋の整理。
混沌として終わりません……
忘れかけていた布たちとの再会、
魅惑的な染織たち。
小さなはぎれであっても、
手に直接触れて確かめられること、見つめられることを
嬉しく感じます。
古布の在庫と共に、以前手にした資料などもしまってあります。
例えば何年か前に、
糸績み講座で作らせて頂いた、からむしの糸。
それは素人のお粗末な糸ですが、
江戸や古い時代の薄手布は、同じ素材から
極細で均一に美しい糸を作り出し、
織り上げられています。
素材のこと、糸の撚りのこと、
もっともっと日本の布を理解できるようになりたいものですが、
今年はよりゆっくりと動きます。
新しく始まったこの一年が、
皆様にとって、より良い一年でありますように。
本年も何卒よろしくお願いいたします。
※blog内不具合により、現在写真の掲載ができません。
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今年は川越うつわノートさんでの古布展をはじめ、
松屋銀座での販売会(「繕いの古布」、「縞と格子/更紗と古裂」)など、
今までにない大きな機会に恵まれ、
人とモノ(布)が巡り、繋がれていく様に
幾度も関わる事ができました。
本年一度でも足をお運び下さったお客様、
二度三度とお越し下さったお客様、
気にかけて下さった皆様、
道半ばの教草に、新しい機会を与えて下さった心広い方々に、
心より御礼申し上げます。
来年は諸事情により、出店・販売の機会をぐっと減らしますが、
丁寧で芯のある仕入れを理想に、
何より、布をよく見て理解する(しようとする……)ことを目指して、
引き続き日本の染織の世界と、近づいていたいと思います。
新たに仕入れた布たちを、どうかおたのしみ頂けましたら幸いです。
追記
今年はお客様の展示会や、染織の展覧会も沢山行き逃してしまいました。
ご案内を下さった皆様に、この場を借りてお詫び申し上げます。
残念無念です、申し訳こざいません。
2018年は、
5月前後に、有楽町 国際フォーラムの大江戸骨董市 への出店を予定しています。
日程は決まり次第、掲載させて頂きます。
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松屋銀座での販売会
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 無事終了しました。
わざわざご来店下さった皆様、
通りすがりに眼を向けて下さった皆様、
おかげさまで幾つもの古布と裂が、
必要と感じて下さった方のもとへとおさまることができたのかな……と思っております。
心より御礼申し上げます。
合わせて、この機会を下さった皆様、広報にご協力下さった皆様、
お力添え下さった沢山の方々に感謝申し上げます。
まだほんの数年駆け出したばかりの布業者ですが、
今年もあたたかい沢山のご協力を得て、
活動を続けることができました。
松屋銀座での2度の販売会や、川越うつわノートさんでの展示会など、
大きな機会を何度も頂き、有意義な経験となりました。
来年は目に見える活動は、少しゆっくりしたペースをとりますが、
より愉しく魅力的な裂をご紹介できるよう、一層努めたいと思います。
裂や糸のことを、もっと深く見られるようになりたいです。
引き続き何卒、よろしくお願いいたします。
なお、次は来年春から初夏の頃、
有楽町の大江戸骨董市への出店を予定としています。
日程や、その他のお知らせ等、何か決まり次第こちらに掲載します。
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
※古い更紗や縞帳の一部は、管理等の都合上、
教草在店時にのみ、店頭に並べております。
申し訳ございませんが、何卒ご了承下さい。
会期はあと3日間となりました。
連日、皆様のお立ち寄り、お買い上げ、誠にありがとうございます。
おかげさまで、今回納品した品物の殆どを、スペース内に出すことができました。
(前回の2倍の量を持ち込んでいます。)
数は減ったはずですが、まだまだご覧頂きたい品物が並んでいます。
お時間ございましたら、是非お立ち寄り下さい。
今回の販売会の後は、諸事情及び、
仕入れの都合上、暫く販売会の予定はありません。
来年以降は、骨董市やイベントへの参加はいたしますが、
販売の機会を今までほど頻繁には行わず、
仕入れと手入れ、古い裂のお勉強……にいそしみたいと思います。
今年行わせて頂いたような販売会は、愉しい機会ではあるものの、
佳い品を数多く揃えることへの力不足から、申し訳ないような
恥ずかしい気持ちも抱えながらやってきました。
とはいえ、まだ始めて数年の駆出しでは当然の力不足と思い直すようにし、
今回も皆様に告知を投げかけ、売り場に出ております。
松屋銀座7Fのフロアには、テキスタイル関連の店舗が多く、
布に対する眼の敏感なお客様も多く通られます。
今日もどなたかの眼に、日本の古い時代の布が、
興味深く、魅力あるものとして映って頂けましたら本望です。
本日日曜日も、松屋銀座7Fにてお待ちしています。
(教草の在店時間はお昼~午後の数時間ですが、松屋さんは10:00~20:00までです。)
天候不順のため、29(日)の銀茶会は中止となりましたが、
銀座の街の百貨店では、茶道具にまつわる展示会がいくつか開催されているようです。
私も時間をみて、覗いてこようと思います。
それでは、引き続き何卒よろしくお願いいたします。
年内最後の販売会が始まりました。
雨の初日にわざわざご来店下さった皆様、
おかげさまで店頭に立つことを楽しませて頂きました。
とても嬉しかったです。どうもありがとうございました。
(初日、早めに帰宅してしまいすみません。。)
会期は週明け火曜日まで続きます。
お時間ございましたら、何卒よろしくお願いいたします。
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
在店予定(仮)※いずれも昼前後~夕方。天候等により、変更する場合がございます。
25(水)教草→5884ANTIQUES
26(木)5884ANTIQUES
27(金)教草
28(土)教草
29(日)教草→清水美佐さん
30(月)
31(火)教草(※夕方~夜)
※古い更紗や縞帳の一部は、管理の都合上、
教草接客時にのみ店頭にだしております。何卒ご理解ご了承下さいませ。
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松屋銀座、昨晩搬入してきました。
初日25(水)、教草は11:00頃より店頭に立ちます。
午後には5884ANTIQUESさんに来ていただきます。
昨日は設置を完成させられず、バタバタ、バタバタ、、とした夜でした。
品物の納品数は、合わせて300点余り。
(教草約180点、5884ANTIQUES120点、清水美佐さん8点。)
スペースの割に完全に持っていきすぎ、ストックに沢山常備している状態です。。
今日はレイアウトを調整しながら、皆様をお待ちいたします。
10/25(水)~31(火)
10:00~20:00 (最終日は19:30まで)
「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
教草在店予定(仮):10/25,28,29
教草には、年内最後の販売の機会となります。どうぞよろしくお願いいたします。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
そして、併催のテーマ〈更紗と古裂〉は、
10/29(日)に、銀座の街で行われる野点のイベント「銀茶会」
にちなみご用意しました。
その昔、日本人が憧れたという
赤い色や 生地の繊細さが魅力的なインド更紗。
それらに触発され発展した
日本の多色型染め 和更紗。
ヨーロッパの更紗。
いずれも小さなはぎれから、やや大判のものまで。
その他、黄八丈などの絹のはぎれ。
盃を包むのに、器の敷布に、
仕覆を仕立てるために、
ただ何度も眺めるために、如何でしょうか。
他にも、繕いのあるはぎれ、
名もないはぎれ、並びます。
(並べきれないものも出てきそうです。。)
古い裂は愉しく、終わりのないものと思っています。
お時間ございましたら、どうぞお立ち寄りください。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」
松屋銀座本館7F
デザインコレクション イベントスペース
10:00~20:00(最終日は19:30まで)
今回の〈縞と格子〉のタイトルは、
今年の銀座ファッションウィークのテーマ
「JAPANクオリティ〈チェック〉」
にちなみ用意したものです。
写真右は小さめのはぎれや、1巾だけのさほど長くない古い木綿(繕いあり)。
写真左は縞帳などの織見本、染見本。
縞や格子の裂(織物のはぎれ)が沢山貼られています。
縞帳には年代の書かれているもの、不明のもの、
土地の名がかかれているもの、
裂が一部剥がれているもの……様々です。(江戸末/明治初頭~昭和)
見れば見るほど発見があるはずですが、
なかなかしっかりした眼で見なければ、
何もわからず見過ごすばかり。。
販売会のDMに、
〈古布を通して、日本のものづくりの源流の一端をご紹介します〉
と書きましたが、
それは縞帳や古い裂が、今回僅かでも仕入れられたからでした。
江戸以前のものは数多くありませんが、
皆様ご自身の眼で、もし何か響くものがありましたら。。
じっくりとお手にとってご覧下さい。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
DMへの掲載は間に合わなかったのですが、
今回は特別に、古布を使った仕覆も数点並びます。
製作・ご協力は、台湾茶道の活動と共に、
静かに凛と寄り添える布道具 を探求されている、
清水美佐さん にお願いしました。
お茶人でもある清水さん独自の仕覆。
大切な茶器を守るため、
丁寧な手縫いと、
堅牢さを増すためのミシン縫いを併用し、
丹念に仕立てられています。
是非実物をお手にとってご覧下さい。
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
教草在店予定(仮):10/25,28,29
松屋銀座7F デザインコミッティーギャラリーに隣接する、
小さなイベントスペースにて、販売の機会を頂きました。
教草には、年内最後の販売となります。※暫く出店の予定はありません。
出品内容は、江戸から昭和の縞、格子、無地の日本の古布。
大判の布から、小さな古いはぎれまで。
古い時代の資料として、縞帳(織見本)も数冊並べます。
さらには、異国の更紗と、日本の型染め、和更紗をご用意します。
(※教草が在店時のみ並べる品物もあります。何卒ご了承ください。
気になる方は、店員までお申しつけください。)
今回は、骨董市の出店でご活躍の5884ANTIQUESさんにご協力頂き、
昭和頃の縞や格子の古布も多くご用意します。
ストールやインテリア等に使いやすい、木綿や麻をお楽しみください。
(写真中の大柄の縞・格子/5884ANTIQUES)
そろそろ品物の写真を追加するべきなのですが、
なかなか準備に時間をかけてしまい、更新できておりません。
もう暫くお待ちください。。
※DM表面は展示会のページをご覧ください。
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10/1(日)は有楽町 大江戸骨董市 (9:00~15:00)に出店します。
写真(左)は木綿の暖簾。2巾でひとつの絵になっています。
出店し始める頃から持っていた品ですが、一年に1~2回、
この時候にだけ持っていっていました。
秋草がおおらかに、所々で繊細に描かれており、
美しいと感じる品です。
写真(右)は幕末明治頃(おそらく幕末頃)の型染めはぎれ2種。
特に赤系は、顔料系の染料かもしれません。
しっかりとした和綿らしき生地と、
文様をはっきり見せてくれる鮮やかな発色が印象的です。
明日はこちらの品物の他、新入荷を含める古布古裂と、道具も少し並べる予定です。
骨董市、教草の次の出店は来春か夏頃の予定でおります。
お時間ございましたら、国際フォーラム地上広場まで、是非お立ち寄りくださいませ。
※ 10/25(水)~31(火)は、「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース です。
9/17(日)の大江戸骨董市は、台風のため中止となりました。
次の出店は 10/1(日)の有楽町 大江戸骨董市 (9:00~15:00)です。
大変薄手の絹に、鮮やかな染め。
江戸ある着物の裏地から、ほどいておいたものだそう。
信頼できる方から、譲り受けました。
時代と素材から、おそらく全て植物染めによる色ですが、
何度も染めを重ねたのでしょうか。
現代では退色しやすいイメージの草木染め、
丁寧に本当の染めを行えば、こんなにも鮮やかさを保てるもののようです。
(勿論、現代も作家さんの手による、素晴らしい植物染めを拝見できる機会があります。)
生地は、ツルツルした生糸や、少し表情のある紬糸風のものまで。
糸の作られ方にも、きっと手の仕事が活きているのでしょう。
とても魅力的です。
小さめのハギレから、少しは大きさのあるものまで。
9/17(日)の有楽町大江戸骨董市へ持っていきます。
→10/1(日)にお持ちいたします。
※年内最後の販売会予定
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
どうぞよろしくお願いいたします。
文化14年の銘がある麻。ご売約済みのもの。
※写真では、色味が再現できておりません。
大先輩方が口々に仰有るのは、
前はもっと古い(=江戸ある位の、味のある)裂が
沢山あった、出てきたとの事。
うんと出遅れた私の手元には、大したものがありません。
もしも古い裂をお持ちで、
次の誰かへ、どこかへと、貰い手や行き場を想っていらっしゃる方、
とてもゆっくりではありますが、
お手伝いさせて頂きますので、お知らせ下さいませ。
先週、久しぶりに大きめの布を洗いました。
繕いのある、茶色っぽくなった白の綿布。
軽くて扱い易いです。
写真は、窓辺に吊るした一枚。
夏から秋へ……
明るい陽射しを窓越しに、
夏らしいいくつかの藍を並べ、久々に裂をゆっくり見返しました。
自然光は、草木染めや昔の布の美しさを、
正しく眼に感じさせてくれるように思います。
麻の上布への藍型染、
涼やかさと共に、
150年程昔の布が放つ、気品や気配がとても魅力的です。
日曜日の骨董市へのご来場、どうもありがとうございました。
猛烈な蒸し暑さはさすがに堪えましたが、
楽しい一日を過ごさせて頂きました。
次回の出店は、
9/17(日)大江戸骨董市 を予定しています。
1ヶ月以上も間が空いてしまいますが、
新しい品物を愉しんでご覧頂けるよう、準備して参ります。
皆様引き続き、どうぞ良い夏をお過ごしください。
8/6(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
9/17(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
10/1(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
10/25(水)~31(火)「日本の古布 縞と格子」+「更紗と古裂(仮)」 松屋銀座本館7F デザインコレクション イベントスペース
以降の出店は、来春を予定しています。
是非、上記の機会のご来店をお待ちしております。
骨董市の出店では、何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、
事前にメールにてお知らせください。
在庫の中からお客様のご希望の品物を、できる限りご用意して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もよろしければご覧ください。
7/2(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
7/16(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
更新滞っておりました。お知らせが遅くなり申し訳ありません。
7~9月、出店は有楽町の骨董市のみの予定です。
何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、
お手数ですが、事前にメールにてお知らせください。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もよろしければご覧ください。
6/18(日)大江戸骨董市 (9:00~15:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
(普段より少し早めに撤収する可能性がございます。何卒ご了承ください。お早めのご来場をお待ちしております。)
6月の出店は18(日)のみ、以降は7月です。
なるべく佳きものを在庫から、新入荷から、お持ちしたいと思いますが、
何か見てみたい種類のものがお決まりでしたら、
お手数ですが事前にご連絡ください。
どうぞよろしくお願いいたします。
古布展、始まっています。
うつわノートさんには、大きく3つの空間があり、
それぞれに古裂、麻、木綿、を中心に、
繕いの布や自然布など、様々な古布を混ぜながら展示しています。
また、店主松本さんが、今回出品中の品物や、教草の布の選び方について、
分かりやく言葉をまとめ、ご紹介下さっています。
会期中のうつわノートさんのHP(ブログ)から、是非ご覧ください。
写真もとても魅力的に撮って頂きました。
※上の写真は、教草撮影。歪んでいます……実際はもっと綺麗です。。
5/27(土)~6/4(日)
11:00~18:00
会期中無休
5/27(土)~6/4(日)
11:00~18:00
会期中無休
教草 在店日 5/27,28
江戸から昭和までの、麻、木綿、絹、自然布、和更紗、大判布……
様々に、約300点の古布をご用意します。
また、骨董うまこしさんのご協力で、古布と楽しめる気品ある古物も
販売いたします。
今まで、布には余り眼を向けることがなかったというような方にも、
この特別な機会に、日本の古布へのご興味やご関心を持って頂けましたら幸いです。
詳細はうつわノートさんのHPを御参照ください。
ご来店心よりお待ちしております。
どうぞよろしくお願いいたします。
写真上 左:江戸の小袖裂
写真上 右:襤褸の断片
写真下 左:襤褸
写真下 右:木綿縮布
5/21(日)は有楽町 国際フォーラム地上広場にて、
大江戸骨董市 (9:00~16:00)
に出店します。
※9:00~15:00(今回は少し早めに店じまいするつもりです。)
新入荷の品、お値段見直した品、藍色のはぎれ、等をお持ちする予定です。
陽射しが初夏に似てきて、
水を通した布を干している様を、
一層心地よく感じるようになってきました。
日曜日はお天気も良さそうです。
陽射し対策の上、是非ご来場ください。
よろしくお願いいたします。
江戸、又は明治初め頃までの絹(左)、木綿(右)のはぎれ。
数十年、裂をあつめていらっしゃるコレクターさんの荷からです。
ささやかですが、こういうものこそ、
惚れ込んで下さったお客様のもとへと、大切に繋げたいと感じます。
こちらの品物も、
5/27(土)~6/4(日) ギャラリーうつわノートさんの「教草 古布展」へお持ちします。
新入荷の一枚。
明治、又は江戸末あるか?の色合いの渋い木綿です。
実物は写真より素敵と思います。
さ
先週は色んな意味での力不足から、佳い品物を多くは仕入れられず、
改めて落ち込んだりの一週間でしたが、ささやかに仕入れられた
心に留まるはぎれを眺めて、救われもした一週間でした。
こちらの品物は、
5/27(土)~6/4(日) ギャラリーうつわノートさんの「教草 古布展」へお持ちします。
春の鎌倉古美術展2017、終了しました。
お越しくださったお客様、鎌倉の主宰・出店者の皆様、
おかげさまで、楽しく濃い二日間となりました。
心より御礼申し上げます。
鎌倉の空気は、私にとって清々しく穏やかで、
その地へ向かう最中から、心地よい時間を感じることができました。
遠方、ご多忙にも関わらず、お運び下さった皆様、
いつも気にかけて下さり、ありがとうございます。
今回は奥の和室で布を並べ、
緑が見える大正ガラス窓から注ぐ自然光のもと、
布をご覧にいれることができました。
和室では、西荻のブリキ星さん、ギャラリー金子さん、
奈良の三坂堂さんと同じ空間にいるなんて……と当初緊張しておりましたが、
面白いお話を伺いながら、気づけばすっかり気を緩ませておりました。。
主宰の一閑さんにはとても貴重な品を見せて頂き、沢山の栄養を貰って帰ってきました。
次回の鎌倉へもまた、どうぞごゆっくりと、佳い品々をご覧にいらしてください。
次の出店は、5/21(日)の有楽町大江戸骨董市です。
そして5/27(土)から6/4(日)は、
川越のうつわノートさんにて、
沢山の品物を揃え「教草 古布展」を開催させて頂きます
まもなくDMもお届けできると思います。
初夏のご予定に加えて頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
oshiegusa Instagram、教草Facebook もどうぞご覧ください。
黄金週間最後の土日に開催する、鎌倉古美術展。
そろそろ近づいて参りました。
5/6(土)7(日)春の鎌倉古美術展 2017 11:00-17:30 (於:西御門サローネ )
初夏に似合いそうな麻や木綿を色々。
新入荷もございます。
今回は柄のあるもの(インド更紗のはぎれ、幕末明治の和更紗、大正昭和の生地)
をいつもより多めにご用意して参ります。
会場の雰囲気に添えられるよう、
江戸の小袖裂や絹も。
※写真右下の茶地小袖裂、行方不明となりました。。今回は別の小袖裂を持っていきます。誠に申し訳ありません。
3度目の出店となる今回は、2階の和室でお待ちしている予定です。
品物、沢山持っていきます。
(と、SNSに投稿したので、持っていかねばなりません。)
15組の店主が集まります。
是非ご予定に加えて頂けましたら幸いです。
どうぞよろしくお願いいたします。
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5/6(土)7(日)春の鎌倉古美術展 2017 11:00-17:30 (於:西御門サローネ )
5/21(日)大江戸骨董市 (9:00~16:00) 於:有楽町 国際フォーラム地上広場
5/27(土)~6/4(日) 古布展 於:ギャラリーうつわノート
寒い気候が過ぎ、新緑の季節に近づいて行くのを実感しています。
とはいえ、本来あったはずの四季の移り変わりとは、何だかずれているようです。。
5月の終わり頃は、どんな季節になっているでしょうか。
展示販売会に向け、(教草にしては)猛烈になって準備をしています。
各出店の詳細は改めてお知らせいたします。
古布や古裂をお探しのお客様、
楽しみに品物を待っていてくださるお客様、
この5月に良いものをご覧頂けるよう、出来る限りに努めています。
どうぞよろしくお願いいたします。
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有楽町の骨董市へのご来場、お買い上げ、誠にありがとうございました。
わざわざご来場下さったお客様には、
どうか良いものをお渡ししたい、と改めて思いました。
次の出店は、
春の鎌倉古美術展 5/6(土)7(日) 11:00~17:00
鎌倉 西御門サローネ
です。
いつもの雰囲気の麻や木綿に加え、
和更紗、インド更紗、大正昭和の文様はぎれ、などなど
をお持ちする予定です。
写真もそろそろ更新して参ります。
どうぞよろしくお願いいたします。