次の出店は 4/3(日)有楽町 大江戸骨董市 9:00-16:00です。
正方形に近い形の型紙。
何に染めるものだったのか、今のところはっきりとは判らず。
絵柄は一枚ずつ異なります。
写真が大まかですみません。
古いものでは、長方形の型紙しか見たことがなかったので、
こんな型紙の例がどこかにないかと、詮索中です。
(書籍など、実物以外でも、もしご存知でしたらご教示ください。)
時代も不明ですが、紙を見る限りは、なかなか古そうな雰囲気。
よく見ると、どの型にも●がふたつ入っていますが、
これは糊置きする時、絵柄がズレないように、目印の役割をしています。
小紋や中型くらいの型染めにも、よくみるとこうした送り点●を
見つけることができます。
染物の資料として、まとめたままの扱いか、
一点ずつとし、朽ちた紙の表情等を楽しんで頂くか……
検討中です。
たて 約23cm前後
よこ 約20cm前後
※1枚ずつ大きさも異なります。
※次の出店(4/3 有楽町大江戸骨董市)に持っていきます。